クリスマスですね。



真ん中のサンタは、プロトタイプです。




1994年のジッポーです。

クリスマスですが、

百姓一年生、働いていました。


規格外の大根を約50本、天日に干して切り干し大根を作っていました。



前置きはさておき、私は以前にジッポーライターを集めていました。

ジッポーは、ジッポー社が出したシリーズ物もありますが、企業ものが好きだった私は大半が企業の広告用のジッポーです。企業ものジッポーの蒐集はキリがありませんでした(^_^;;

そのためか、箱とか付属品に興味を持つようになったのかも知れないです。

過去の箱ページ、、、

 

 

 

 


今回も箱をびっくりびっくりびっくり

 

是非とも箱を見てノスタルジックを感じて頂ければ幸甚です。

スリムライターですが、これらの炎箱の上段と下段の違いって分かりますでしょうか。



ジッポーを見て頂けるとわかると思いますが、上段はメタル付きのジッポーとなっています。

箱は、スリムの炎箱なので内箱の記載は3種類ほどあります。

今回の言いたかった違いは内箱の記載ではありませんガーンガーンガーン

60年代と70年代のジッポーの比較です。



箱の違いが分るでしょうか。



ジッポーにメタル付きのスリムの炎箱は、下箱が深くなっています。

70年代のジッポー比較



60年代のジッポー比較



メタル張り付けのジッポーは深箱なのが分かると思います。

この箱は、炎箱時代のメタル付きジッポーでしかなかった特徴だと思っていますニヤリニヤリニヤリ

これは、アメリカ製の箱だけで、カナダ製には深箱はなかったと思います。

カナダ製のメタル付きジッポー



左はメタル付きですが、深さは変わりません。

少し横から



深さは変わりません。

 

アメリカ製とカナダ製の深さ比べしてみます。



アメリカ製のメタル付きジッポーの箱は深いですが、カナダ製は深くないのが確認できます。

では、レギュラータイプのジッポーで深箱はなかったのでしょうか。。。

ヒンジからゴム紐が付いたLOSSPROOFと言うモデルがありました。



この箱は、ゴム紐が周りにまきつけてあり、深箱となっていました。

レギュラータイプと比べてみます。



LOSSPROOFは、深箱だけでなく、蓋も深くなっています。



いずれも当時のストライプの箱(キャンディBOX)です。レギュラーの炎箱にはLOSSPROOF以外は、深箱はないのではないかと思っています。

ジッポー社は、スリムライターにメタルを付けると箱まで変えていたと言うことになります。

箱にも興味が湧かないでしょうか。。。


皆さんもノスタルジックを感じて頂けたら幸いです。

温故知新、、、

そう言えば、先日、タウンアンドカントリーをまとめました

 

 

また一つ出てきましたので追記します。。



MASTER BUILDERSのジッポーです。
見た目かわいいジッポーですが、コンクリートを改良するための企業のジッポーです。

タウンアンドカントリー塗装はほぼ100%です。

なんだか以前のジッポーを見ていると癒されないでしょうか。。。

私だけかもガーンガーンガーン