百姓一年生、働いていました。
規格外の大根を約50本、天日に干して切り干し大根を作っていました。

前置きはさておき、私は以前にジッポーライターを集めていました。
ジッポーは、ジッポー社が出したシリーズ物もありますが、企業ものが好きだった私は大半が企業の広告用のジッポーです。企業ものジッポーの蒐集はキリがありませんでした(^_^;;
そのためか、箱とか付属品に興味を持つようになったのかも知れないです。
過去の箱ページ、、、
今回も箱を![]()
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是非とも箱を見てノスタルジックを感じて頂ければ幸甚です。
スリムライターですが、これらの炎箱の上段と下段の違いって分かりますでしょうか。

ジッポーを見て頂けるとわかると思いますが、上段はメタル付きのジッポーとなっています。
箱は、スリムの炎箱なので内箱の記載は3種類ほどあります。
今回の言いたかった違いは内箱の記載ではありません![]()
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60年代と70年代のジッポーの比較です。

箱の違いが分るでしょうか。

ジッポーにメタル付きのスリムの炎箱は、下箱が深くなっています。
70年代のジッポー比較

60年代のジッポー比較

メタル張り付けのジッポーは深箱なのが分かると思います。
この箱は、炎箱時代のメタル付きジッポーでしかなかった特徴だと思っています![]()
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これは、アメリカ製の箱だけで、カナダ製には深箱はなかったと思います。
カナダ製のメタル付きジッポー

左はメタル付きですが、深さは変わりません。
少し横から

深さは変わりません。
アメリカ製とカナダ製の深さ比べしてみます。

アメリカ製のメタル付きジッポーの箱は深いですが、カナダ製は深くないのが確認できます。
では、レギュラータイプのジッポーで深箱はなかったのでしょうか。。。
ヒンジからゴム紐が付いたLOSSPROOFと言うモデルがありました。

この箱は、ゴム紐が周りにまきつけてあり、深箱となっていました。
レギュラータイプと比べてみます。

LOSSPROOFは、深箱だけでなく、蓋も深くなっています。

いずれも当時のストライプの箱(キャンディBOX)です。レギュラーの炎箱にはLOSSPROOF以外は、深箱はないのではないかと思っています。
ジッポー社は、スリムライターにメタルを付けると箱まで変えていたと言うことになります。
箱にも興味が湧かないでしょうか。。。
皆さんもノスタルジックを感じて頂けたら幸いです。
温故知新、、、
そう言えば、先日、タウンアンドカントリーをまとめました
また一つ出てきましたので追記します。。

MASTER BUILDERSのジッポーです。
見た目かわいいジッポーですが、コンクリートを改良するための企業のジッポーです。
タウンアンドカントリー塗装はほぼ100%です。
なんだか以前のジッポーを見ていると癒されないでしょうか。。。
私だけかも![]()
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