昨日のnewszero。
櫻井キャスターの取材で、また知らなかったことを知り、学ぶことができました。
―ドウスル―
「太田空襲」、恥ずかしながら知りませんでした。
地上から見た戦闘機の群れ。
それを見た人達は どんなにか怖かっただろう…と想像して 苦しくなります。
太田空襲に遭われた富澤さん。
今も住んでいらっしゃる家に残る防空壕。
でも実際は
「怖さで寒いなんて言ってられなかった」
という。
79年の時を経ても尚、記憶に残るにおい、残酷な光景、サイレンの音。
消したくても消えない記憶。
でもこうやって、実際に経験された話を聞かせていただけること以上に 説得力のあるものはなくて。
今回お話いただけて、本当に感謝申し上げます。
「戦争というのは、無差別で 弱い者や庶民がどこでも被害に遭うんです。殺されたりします。
地球の中であってはなりませんね。」
富澤さんの言葉が本当に重く響きました。
櫻井キャスターのご親族も太田空襲で犠牲になられたのですね。
その方のお子さんにも取材してくれた櫻井キャスター。
「あの戦争さえなければね…」
その言葉に どれほどの想いが込められているか…。
「戦争は、終わった後も長く 暗い影を落とすことを 改めて痛感しました。」
未来の子ども達に 同じ言葉を言わせてはいけませんよね…。
話をお聞きするのもツラいことも多いでしょうが、それでも、真っ直ぐに「戦争はしてはならない」という信念に向き合い、取材をし、伝え続けてくれる櫻井キャスター。
その姿勢と覚悟に 私達も常に導いてもらっています。
これからも伝え続けるあなたの覚悟に、改めて感謝とエールを。
櫻井キャスター、
遅くまで本当にお疲れ様でした。
昨日のzeroのエンディングで出てきた、山の上ホテルでの対談。
放送されたのは2015年6月。
後に、映画化のタイミングで、その同じ時に翔ちゃんがラップについて話してる部分が少しだけ流れたんですよね。
(しかも 翔ちゃんのお誕生日でした!)
その翔ちゃんが好きで好きで、以前もブログに書いたことがあるんですけどね。
(古いレコの方にも残してあります!)
ラップ…聴きたいよ…(._.)
浴びるくらいにね。