ある記事の言葉が強く残ってる。

「そもそも『3.11を忘れない』という
言葉に違和感がある。被災地ではみな
今も3.11の中で生きている。(中略)
暮らしの一部なのだ。」






わかっていたつもりでも、
改めて言われると とても辛い言葉だった。

私もこれまで何度も
「忘れないことが大切」と言ってきて、
本当に申し訳ない気持ちになった。




毎日の生活の中で頭の片隅に追いやって
しまっていることも多い。




それでも消え去ることはない。
福島や熊本の野菜を見れば
選んで買うようにしているし、
原発再稼働のニュースにはきちんと
耳を傾けるようになった。
募金もなるべく続けるようにしている。


そんな些細なことしかできないけれど、
それでも、片隅にはある。
そんな些細なことしかできないけれど、
それでも、想いが届けばいいなと思ってる。





ただ、震災が暮らしの一部になって
しまっている 被災された皆様の心を
本当の意味で推し量ることは
おそらくできないのだと思う。



だから、あえて
あえて言わせていただきたいと思う。
あの日を忘れない、と。