櫻井キャスター

昨夜もお疲れ様でした。

 

 

今日は、すみません、

先輩への言葉だけ置いて行きます。

 

 

 

櫻井キャスター イチメン

http://www.ntv.co.jp/zero/ichimen/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

TOKIO4人で継続―

櫻井キャスターコメント

 

「今回、山口さんは契約解除となりました

けれども、

被害を受けた女性の気持ちを考えますと、

事の重大性は変わらないと思います。

そして、何よりも被害者の方に、

少しでも早く平穏な生活が戻るということを

切に願っています。」

 

「TOKIOの皆さんと私たち嵐はグループの

人数も同じ5人で、ずっと弟分として

活動してきました。

ですので、私たちのデビュー当時には、

TOKIOの皆さんが着ていたその衣装を、

おさがりで着ていたこともありますし、

特に、私は山口さんの衣装を着させて

もらっていましたので、

うーん、本当に苦しい想いもあります。」

 

「同じようにグループをやっている身と

しましては、10代の前半、子どもの時から、

家族よりも長く一緒に時間を過ごしてきた

“メンバー”という存在が、

こういう形でグループを抜けるというのは、

とても辛いことだと思います。

5人で、20年以上かけて作ってきた、

少しずつ少しずつ作ってきた

その“グループ”というものを、

これからは5つではなくて、

4つの柱で支えていくというのは、

簡単なことではないんだと思います。

とても残念なことではありますけれども、

今後の4人の先輩の背中を見続けて

いきたいな、という風に思います。」

 

 

 

櫻井キャスター

遅くまで大変お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰しも過ちを犯してしまうことが

あるやもしれません。

だからと言って、

許されることではありませんが。

ただ、許されざる蛮行は、

この世の中で、あまりにも多く、

毎日のように事件は起きています。

今回は、衝撃も大きく、とてもツラく、

マスコミにとっては恰好のネタであった

ことは事実でしょう。

ただ、私は、私自身は、

そこまで正義を振りかざして話ができるほど

人間として完璧ではないので、

何も、言葉を発する資格は持ちません。

甘いかもしれませんが、

できれば、これを以て、この話題が

終わる方向で進んでくれることを

ただただ願うばかりです。

本当に被害に遭われた方を慮る気持ちが

あるのなら、いつまでもいつまでも

情報を追い、垂れ流し、

もっともらしいご意見を戦わせないで、

この話題を終わらせることの方が、

より適した態度だと思います。

 

こういう時に、必ず、事務所批判や

気にくわない人間の叩き材料に利用する

それこそ非人道的な輩の方は、

なぜか野放しなのは、わざとでしょうか。

 

許されないことをして、社会的な制裁を

受けることは当然だと思いますが、

その情報や話題を

やたら増幅させたり歪めたりする、

そして、余程のことが無い限りは

それを見過ごしてもらえる…、

それが「情報番組」だと思います。

 

「報道番組」は、淡々と、

事実とその周辺事情を“伝える”ことを

優先します。

その違いが判らない外野は

黙っていてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

受けた心の傷はおそらく簡単には

消えない、

もしかしたらずっと消えないのかも

しれませんが、

できるだけ早く、静かな日々が

送れるようになりますよう…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誤解を恐れず言わせてもらえば、

私は比較的、彼が好きでした。

今でも本当は好きかもしれません。

静かに静かに、

自分と向き合ってください。

いっぱいもがいてください。

おそらく他の4人は、事務所は、

先輩、後輩たちは、見てくれてます。

 

大切な大切な先輩を、

残って、なお歩み続けるしかない

辛い立場の先輩たちを、

想う気持ちで溢れる、

精一杯のコメントが重かったです。

 

 

 

 

これ以上、私などが語れることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の騒動の時、

「翔くんの恋愛や結婚の話を聞くくらいなら

軽微な犯罪でも犯す方が、私は許せる」と

堂々と書いていた人がいたが、

こんなことがあっても、まだ同じことを言えるのだろうか。

それとも、社会的に抹殺されても、私だけは味方だから、

とでも言って、自己満足に浸るのだろうか。

 

私は万人の前で輝いている櫻井翔が好きだ。