初春
雨水 次候 第五候 霞始靆(かすみはじめてたなびく)
冬の冷たい張りつめた空気が、ゆっくりとゆるみ始める。
霧やもやで、遠くの山がほのかに現れては消え、幻想的な情景を描く。
春に出る霧が霞、夜の霞は朧(おぼろ)
雨水のハーブはネトル。
遥か彼方の山奥で、凛と力強くそこに在るもの。
朧のごとく、ほのかに漂う。
ネトル・雲南省野生生茶・タイム他
お茶うけ 蠢くお菓子
ハマ・ノ・テlabo
ハマ・ノ・テlabo 三周年限定 化学反応コラボ菓子
蠢くお菓子、雨と土と植物、いつものクッキー、ハニカムクッキー、蒼い森を掬う、きみという孤島へ漕ぎ出す