コーブルクは新馬戦を4着でした | まめぞう厩舎の一口馬主雑記帳

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キャロット・東サラで一口馬主をしています。
出資馬に関することを中心に、マイペースで適当に書きます。

※記事の一部はクラブより転載許可を得ています
※記事内のレース中画像はJRAレーシングビュアー及びJRA公式HPから引用しています

コーブルクが2/19 東京5R 3歳新馬に出走し、4着(6人気/16頭)でした。

 
もっさりしたスタートから、なんと最後方を追走します。
しばらくして垂れてくる菜七子騎手の1頭を交わしますが、依然として15番手のまま直線を迎えて追い出しにかかります。
周りを気にしつつもじわじわと伸びはじめ、ラスト1ハロンあたりでようやく首を使ってまっすぐ走り出して4着で入線しました。
 
スタート直後は頭を抱えました。ぜんぜんダッシュついてないじゃん、と。
そのまま新馬戦特有のスローを最後方で進めるもんですから、もう大惨敗を予期しました。
しかし直線向いてからの動きは、なかなかの見所がありました。
ラスト3Fの上がりは全体の2位ですから、よく走ってくれたと思います。
 
勝ち馬ウインシャトレーヌと直線入り口では大きく変わらない位置に居たのは少し悔しいですが、勝ち馬は抜けて強かったですね。
 
この後はぜひ続戦してほしいところですが、どうやら一息つかせるようです。
この時期には貴重な芝レースに出走できる権利を確保したので、ぜひ続けて使ってほしいのですが、
・昨年12月頭の初入厩からゲートを経てここまで一気にきた
・蹄含めてケアが必要な馬
ということを考えると、やむを得ないかもしれませんね。
 
とにかく今日のレースは無事走ってくれてホッとしています。
しっかりケアして頂いて、待望の初勝利を目指してほしいと思います。