昨日まで参加していた日本看護学会で、認知症患者に足浴でラベンダー精油を使用した場合
唾液アミラーゼの減少(ストレス状態の改善を示す)
BPSDの減少が報告されていました。
BPSDとは「Behavioral(行動の) and Psychological(心理上の) Symptoms(症状) of Dementia(認知症)」の略称。
認知症による行動や心理の症状を指します。もの忘れなどの「中核症状」と対比して「周辺症状」と言われることもあります。
出典:http://www.mhlw.go.jp/
症状としては、攻撃的行動・徘徊・拒否・不潔行為・抑うつ・人格の変化・幻覚・妄想・睡眠障害などがあります。
お世話をする人、家族の困りごとは、このBPSD…
足浴のときに良いコミュニケーションがとれて
リラックスできて
ご本人も、お世話する人も少し満たされて
その夜が穏やかにすぎる可能性があるのなら、試してみる価値があると思います。
先行研究もすでにあります。
徐々に精油の効果がメディアにも紹介されるようになってきました。
世の動きがうれしいです。
となると、日本も 精油=雑貨 っていう括りはどーにかしたほうがいいと思う。
ラベンダーがいいよっていう情報だけが先行して
質は問わず使っちゃう・・・だと、本当の効果は期待できないどころか、
合成香料はリラックスとは程遠い刺激を与えてしまいかねない。
やはりまだまだ、精油を見極める目、きちんとした指導が必要なんだろうな〜