塾の合格速報でましたね。


女子は早慶附属高校は3校。

そのうち早稲田実業と慶應女子は受験日が同じなので、実質2校です。

早稲田本庄は遠方なので、通うとなるとかなりの覚悟が必要。新幹線通学ですから。

なので、実質1校でしょうか。


早稲田実業は今年から男女共に募集人数を減らしてきました。


女子は募集人数僅か30人。


今年の女子の受験者数302人。

合格者数61人。

倍率約5倍。


慶應女子は

募集人数80人。

受験者数437人。

合格者数127人。

倍率約3.4倍。


早稲田実業は女子はかなりの狭き門になりましたね。慶應女子よりもかなり厳しいですね。


塾内での合格者数も今日の時点で


早稲田実業68人。

慶應女子98人。


早実は男女合わせての人数だと思うので、68人の男女の内訳が気になりますが、男女合わせての人数でも少ない、、、。

ちなみに昨年度を見たら


早稲田実業139人。

慶應女子86人。


です。

単に塾内からの受験者数が少なかったのか…。

早実の募集人数削減で、慶應女子や慶應義塾に流れたのか、、、。

でも、慶應義塾の合格者数は今年194人。去年299人。


補欠繰上げで変動あると思いますが、う〜ん、どうなのでしょう。


まぁ、とにかく女子は厳しそうですね、特に早実は。

来年はこれで早実から慶女に流れて、、、ってことになるのか??


もし早慶附属高校を志望するなら、厳しい闘いである事には間違いありません。