先月末、ハンギングバスケット1日講座へ行ってきました。
（市民や市内で仕事してる人参加オッケーのやつ）
ハンギングバスケットとはバスケットタイプの容器に
寄せ植えをする方法の一つです。
ハンギングバスケットには興味があったけど、
どうやるのか分からなかったから、
すっごく楽しみでした♪
まずは講師の方が
どのように植えていくかデモンストレーション。
植え方のコツや順番など丁寧に教えてくれます。
講師の方が最後まで寄せ植えをしたところで、
今度は自分の苗を好きなように寄せ植えしていきます。
上に向かって伸びる植物と、
下に伸びる植物とで植え方を考えます。
植えたばかりはスカスカだから、
葉が伸びてモサモサと生え揃えた時のイメージを想像して、
全体のバランスを考えながら植えなきゃいけないから、
想像力が欠けてる私にゃ、
何をどう植えて良いのやらさっぱり見当もつかず、
めっちゃ適当。
出来上がったのが、
こちら ↓
なんか、センスのかけらもなく、
バランス微妙～～な
ハンギングバスケット出来上がりました。
水は一日朝夕と2回ほど
水が下から落ちるくらいに
たっぷりとあげるようにとのこと。
とりあえず、
2週間ほどたった現在、
葉も少し増えてきて
お花も元気に咲いてくれてます。
で、問題はこのハンギングバスケット講座が終わった時に
おきました。
講座は2～3名で1テーブルといった感じに
グループ分けされていて、
私のテーブルは私ともう一人の2名。
手慣れた人は早く終わる人も多く、
講師の方も
「終わった方でお急ぎの方は帰宅して結構ですよ～」と
呼びかけておりました。
私が終わったのは割と最後の方で
同じテーブルの方は先に終わって
片づけもほぼ終わっておりました。
なのに何故か私が終わるのを待っている感じ。
で、私も終わったから、
身の回りの掃除と片付けをして、
帰ろうかなと思っていたところへ、
同じテーブルの方が、私に、
「私、新聞持って行くから、あなたテーブル拭いて下さる？」
と指示してきました。
「あ、そうですか」といいつつ、
なんとなく言い方に不快さを感じる私。
講師の方にぞうきんがあるか尋ねると、
「やらなくていいです、お帰り頂いて大丈夫ですよ～」と。
その前にも、
テーブルの上に広げていた新聞を片づけようと、
バスケットの下に敷いてる新聞を外すのに
バスケットをテーブルに置いたら、
「そうやるとテーブルが汚れるでしょ、
新聞の上に置いてから片付けたらどう？」と。
っていうか、新聞を敷いてたとはいえ、
すでに作業でテーブル汚れてるし、
ダメ出しされる意味が分からん。
なんなら他のテーブルの人ガンガン置いてるし。
けど、そこは「そうですね」と対応し、
なんとかテーブルの上の新聞を片づけたら
私の分の新聞を片そうとするから、
自分のは自分でやりますから大丈夫ですと言ったところ、
テーブル拭いてくださいだの言い出した。
で、ぞうきんが無いと分かると、
今度は「じゃあ、私は掃き掃除をするから
あなたはテーブルやイスの片づけをお願いします」って。
（てか、誰もそこまでやってないのよ）
どんどん指示してくる
ただのイチ生徒さん。
もうすでに他の方はゾロゾロと帰宅しているというのに、
まだ私に指示を出すか？
市で主催している企画なので、
片付けスタッフがちゃんといるんです。
そりゃあ、私も時間があれば、
手伝えるけど、
急いでるんだよなー。
で、私が「子供が帰宅してくるし、
急いでいるのでスミマセン」っていうと、
私を諭すような口調で、
「あのー、私もーこれから子供のお迎えに
行かなきゃならないんですよー」
（なのに私はやってますよーと言いたげ）
なら帰れやー（by心の声）
講師の方も急いでる人は帰ってくださいって言ってくれてるし、
ここは帰ってしまおうと思い、
「あのー、私、急いでるんですけど、やらないとダメですか？」
って言ってみたら、
溜息まじりに上から
「はあ？じゃあ分かりました。 では、あとは私がやりますから、
どうぞお帰り下さい。」と。
なんだこいつー！！
ってなった私は心が狭いでしょうか？
もはや心が狭いと思われても良いです。
お前何様だー
って
怒りスイッチが入りそうになったところを
ググッと押さえて、
「はい、もちろん帰ります。」って帰りましたが、
不愉快極まりない状況に陥ってしまい、
その日一日、なんともいえない気分になってしまいました。
帰りの車の中で
同じ土俵に立ってはいけない
落ちつけ私、落ち着け私～って、
深呼吸を何回もやりながら帰宅したけれど、
やっぱり、なんなんだーってなっちゃった。
やっぱ私、まだまだ人間出来てないわ。
あ、でも、さすがに
今はもう大丈夫ですけどもね。
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