アマノイ2日目の続き。
朝食の時に、マネージャーらしきスタッフが話しかけてきたので、アクティビティなどの相談をした。
レンタサイクルはあるの?
「ないアルヨ、この辺りはアップダウンが激しいから、自転車は無理あるよ」とな。
うーん、だからか、大抵の人はこの電動機付き自転車に乗ってるんだ。
ちなみに、これは乗れるのかと聞いたら、スタッフ専用とのこと
アクティビティは色々あるけど、中でもこれは寺院、博物館、個人家庭でのランチなどが楽しめるらしい。
この真ん中に写ってるのは、ベトナムの古い民族、シャム族の子孫なんだって。
まあ、よくわからんけど、これを申し込んだ
それがこのレディ
最初は「明日のガイドは私なのでよろしくアルヨ」と。
しかし、まさかその子孫の女性とはつゆ知らず、寺院や博物館には興味がないから、市場に連れてってくれとか、色々失礼な事を言ってしまった
しかし、ここで翌日のガイドさんをバギーの送迎に使うとは、アマノイ、やることがにくいね
この後はもう一つのプール。
しかし、ビキニ、スイムキャップゴーグルなしってのはホント泳ぎにくい
と言うことで着替えて、競泳水着。
幸い、他のゲストは、中国人カップルがちらっと水に浸かってっただけだったので、競泳水着でも問題なく泳げた。
スイムはおそらく、去年のアマンキラ以来
部屋に帰ったら、泡ぶろ
コロナビールでかんぱーい
その後は部屋に置いてある梨?をつまみに、
シャンパンでかんぱーい
没収されずに持ち込んだ2本目のシャンパンは、ポール・ベルテロー・グランクリュ
日中は暑いので、冷房の効いた部屋の中が良いんだけど、ここの冷房、中くらいってレベルがないのが難点
そうこうしてたら、アフタヌーンティータイム
ギリギリに行ったから、お菓子の残りはわずか。
フルーツもあるよ。
これは?
何だろ?
うまそー
注文したものは、席に運ぶから、こちらにどーぞアルヨ
このソファーとクッションがえらい座り心地が良かったよ
これがねー、手作り感たっぷりでうまうま
ベトナムコーヒーを頼んだら、練乳入りで運ばれてきた。
これはなんだか懐かしい味がして美味い
これはつまみにぴったし
バギーに乗ってる時、スタッフとアレルギーの話しになって、「私は牡蠣がアレルギーあるよ」と何気なしに言った覚えがある。
これを食べようとしたら、スタッフが「ごめんなさいアル、これはオイスターソースがかかってるから、今すぐ交換するアルヨ」とすぐさま変えてくれたのが驚き。
そーゆー情報はスタッフの間で通通なんですなぁ。
アマンのすごい所はそーゆー所。
(でもオイスターソースはギリギリ大丈夫なんだよね)
部屋に帰ったら、相方の持ってきた白でかんぱーい
ボトルの写真撮り忘れ
いやぁ、これら、持ち込まなかったら、えらいことになってたよ。
シャンパンは、テタンジェ、グラスで一杯4500円
プイィフュメがボトルで2万円以上
でも中には比較的手が届くのも、少しあるのがバリとの違い。
と言うことで、この日のディナーはレストランに行ってみよう。
もう真っ暗。
なんとかお手頃のワインがあったよ
かんぱーい
箸、そこに置くのがベトナム式なのか?
スマホでメニューの英語の内容を調べながら注文。
全体的にうまいけど、ホーチミンやハノイの雑多な食堂の方がうまいね
結構辛いのは好み
ご飯がついてくるのが面白いね
えびせんもついてくる
この日、ブータンのアマンコラから研修に来てるスタッフが何人かいたよ。
この民族衣装で行動するのは、宣伝にもなってるね
部屋に帰ったら、贈り物あり
中身は?
ラベンダーの良いかほりの座布団?でした。
そんなこんなでアマノイ2日目終了