三三さん独演会。
先月はチケット取ってたけど行かなかったの
その日に耳鼻科でレーザーで鼻を焼いてもらったら、あーた、くしゃみ鼻水鼻づまりがひどくてさー
これは、行っても集中できないし、周りのお客さんに迷惑になるってんで断念したんだよね
今回はばっちしの体調にて、聴く前の飲む、ね
ここの焼き鳥屋さん、厨房もホールも1人以外は全員ベトナム人だった
厨房ではベトナム語が飛び交ってて面白かったよ
この日の席は前から2列目のど真ん中・・
居眠りできんな。
いや、居眠りするスキを与えない噺でした。
「高砂や」
高砂やの、「たたたたたたたたたたたたたたたたたた」と、「たかたかたかたかたかたかたかたか」で大爆笑!
だったんだけど、周りが誰も笑ってないから、1人で声を押し殺して腹抱えて笑ってたよ・・。
前にも喬太郎さんの、「なったなった、蛇になった、当家の婿殿蛇になった」でもおんなじ状況だったことがあった。
私は笑いの観点が人と違うのか?
続いて「幇間腹」。
三三さんの聴くのは初めて
喬太郎さんのはよく聞いてたけど、喬太郎さんの腹がよく生かされてた
三三さんは腹が出てないから、どうするんだろ?と思ったけど、これまた面白いねぇ
仲入り後は、春風亭正太郎さん、「四段目」。
彼はまだ二つ目なんだって。
勢いがあるねー、面白かった
そして三三さん、「品川心中」。
「上」だけ。
こーゆーのを聴くと、三三さんの古典てすごいなぁ、って思う
今月は三三さんの独演会に行けて良かった
大満足の会でした