先週、今年度最後のスクーリングがありました。


当日まで行く気満々のように見えた息子ですが


シャワー浴びて

ご飯も食べて

着替えして

歯磨きして


出る時間になったら

ショボーン「来週の22日にする」

えー「さっき歯磨きしたときに。おえってなって」

ショボーン「それから気分が悪いから」


今日の会場は、近く場所で何度か行ってるので、大丈夫かと思っていた。

でも、来週は遠い所で、何度も行くと言って挫折した場所。

私は、行ける気がしない。


でも、本人が言うなら仕方がない。

どうしようもない。

絶対、今日、行った方がいいけど。


それからしばらくは、体調が悪いと言う。

ご飯もうどんなどを部屋まで運んだけど。

体調悪いふりしてるのは、見え見えでした。


そして、先週、水曜日のスクーリングも。

前日に話をすると

体調は治ったらしい。

朝一だし、私と一緒に行くことにした。


しかし、やっぱり、朝起きてこなかった。

部屋に様子を見に行くと

起きる気配はなく、布団から出てこない。


真顔「今日は行くのやめて、来週のこれだけ行こう」

ニコニコ「これは一回行くだけで、テストなしで単位とれるから」


ムキー「二度といかん」


その日は、通信の先生が来る日でしたが、その前に、家を出ていって、帰って来ませんでした。


先生が帰る時間になってから、帰ってきました。


そして、私の声かけには、全く返事をしなくなり

そっぽを向いて無視します。

私の作った食べ物には手をつけず、自分で作るようになりました。


無視されるのは、本当に辛いです。

辛い、辛すぎる。

私が何をしたと言うのだ。


私の存在事態が、うざいのだろう。


2年前、息子が不登校になったときと同じ感じです。

2年かけて、ようやく元気なり、少しは話ができるようになったのに。


振り出しに戻ってしまったえーん

もう、あんな辛かった日々を過ごしたくない。


私につらくあたること

息子は甘えてるのだと思います。

息子自身が、傷ついているから、それを私にぶつけているのだ。

そう思うようにしています。


けど、しんどいなぁ。

将来的の不安も襲いかかってくるし。


未来の自分が

「大丈夫、そんなに心配しなくても、息子は元気になるし、いい関係性を築くことができるから、息子を信じて」って言ってくれている。


そんなに泣かなくても大丈夫。