言わずもがなうちのアホ、アスペ野郎。
なんかバタバタしてて、書こうと思いつつずっとそのままで。
でも忘れないうちに/書かないと損するくらい笑えるエピソード何で、書いておきます
先月のヘイゼルちゃんを看取った数日後、まだ悲しみにくれてた時、いつものごとく、なにか思い立つと即やらないといられないアスペさん、いきなり家の外壁を綺麗にしたいと、早朝からプレッシャーウオッシャーで、洗い続けてたアスペ。
しばらく経って、いきなり家の中入ってきた途端、
『 うーー!! 死ぬー!! もうダメダメ。救急車呼べ』と大騒ぎ
もうね、ちょっとした事でも死ぬとか、救急車呼べとか大騒ぎする男なんで、次女も私もまたかよって。しらーーーー
て塩対応。
手と足が痺れて痛い、動けない、死ぬってずっと言ってていやはやそれだけ口が達者ならまず死ぬことはないでしょう
で、次女がバイト代で買ったCBDオイル入のグミを、痛み止めにもなるし、リラックス出来るからってあげて、水分補給させて、私が使ってるヘンプ入りのローションを手足に塗らせたりさせて、一時はこれで死ぬとか騒がないよねってとこまで、落ち着いたかと思いきや、又救急車呼べとか言い出して。
結局私は家事の途中だったんで
次女にここから5分のとこにある、メモリアルハーマン病院の救急に連れてってもらってさー。
家事終えたら、迎えに来てって言っておいて。
でさ、これが、あのCBDオイルグミ、規定内(法で許可されてる範囲内の量)だけど、THC(マリ○ナに含まれる成分)が入ってた奴みたいで、アスぺ、その影響で変な事ブツブツ言い出してるー、お母さん、もう可笑しいすぎて笑いこらえるのが大変💦って次女がテキストしてきて。
なんでも、いきなり昔ルイジアナで長女が仲良くしてた男の子で、残念ながら数年前事故で亡くなっちゃったG君の話しだして、今彼と会話してるとか言い出したり(片足棺桶状態だったとか)、『 俺の頭は今インターネットと繋がってて、誰がなにを話題にしてるとか全てお見通しなんだ』とか看護師さんが来る度に、『 夜の9時、夜勤の始まりだね』とか言い続けたり(いやいやまだ午後3時ですが)みたいな感じで。
次女がCBDオイルグミのせいかもって言ったら、看護師さんもお医者も大爆笑だったそうで
結局脱水症状が原因で血液検査も電解質の異常が見れる以外問題なし、電解質入の点滴受けて、解放。
次女が一旦帰宅して、再び一緒に迎えに行ったんだけど、私が行った時も、夜勤の話や、脳がインターネットに繋がってるってまだ言ってましたよ
必要なのは脳のMRIではと言いたかった
色々検査されてたのに、本人はラリっちゃってたんで、自覚がなく、『 こんな長いことここにいて結局何もしてくれなかった』とかぶつくさ言ってたら、それ聞いた看護師さんに『 何言ってるのよ!! 保険ない人が自費で払おうもんなら
何万ドルも請求されるような高額の検査あれこれしたじゃないの!!』って叱られてましたわ。大恥
もういい加減にして欲しいー。
馬鹿みたいに、この暑い中、水分補給もせず、休みもせず、外壁掃除に精を出しすぎた自分が悪いのに ほどほどって言うのを知らないアスペ...疲れる。
病院から帰ってきて、もう6時すぎてたんで、テイクアウトにしようと、出かけようとしてたら、また言ってましたよ。
『 夜の9時。夜勤の時間。もうレストランは閉まってるだろう』って
次女と私、口ポカーン。
まだ6時、外まだ明るいよ?って。
アスペはどっか彼方へすっ飛んじゃった状態だったんで、もうお手上げでしたわ。
次女は、普段不機嫌で面白くもない親父だけど、グミのおかげで笑わせてもらった。これからグミもっと取らせたらいいんじゃね?って
結局その後次女も自分で試してみて、やっぱTHC入りのは変な気分になるからダメだって言って、残りは捨てちゃいました。
私も1度就寝前に熟睡できるかなと半分の量試したけど、頭がクラクラして、変な気分になるんでダメでした。
どうも私達は体質的に受け付けないみたいです。
私のお気に入りはヘンプ
ヘンプは健康にいいよ〜
さて、今日はヘイゼルちゃんの月命日。
もう1ヶ月経つのね
ヘイゼルちゃんがいなくなってから、意外なことにあれだけ喧嘩して仲悪かったトリクシーちゃんが、気落ちしてて、ヘイゼルがお気に入りだったソファや椅子の上でずっと悲しそうにしてて
喧嘩しつつも仲間だったんだなーって。
ヘイゼルちゃん、みんなに惜しまれてるよー。
今まで本当にありがとうね😭
私の上に初めて乗ってきたトリクシー。
これも寂しさのあまり?