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皆、元氣じゃったかの?

天狗の猿田彦である。

ワシは今日もKsファイブ

の音楽団員達と音楽活動

をする。Ksは弁財天が

金運最高✨

という意味でつけた

音楽団の名前じゃ🩷

㊟本当は奇妙な集団という意味で

付けられた名前。

彼らは気付いていない

そして五人衆の意味で

ファイブなのだが

五人衆ではなくなるかも

しれないのだ🩷

今日はちょうど

団員が集まる日である。

皆に紹介する事としよう

✨✨✨✨✨✨✨✨✨


猿田彦大神「やぁ、風神雷神、耳なし芳一も来ているな?

そしてカラス天狗大事ないか?」


一同「待ちかねた❗

オヤ?そのちっこいのは

なんだ?」




猿田彦大神「カッパの

か〜さんである。素晴らしい楽器をお持ちである」




か〜さん「カッパのか〜ですがねぇ。よろ〜しくおねげぇしますぅ


耳なし芳一「あれ?何か

激しい訛りがあるっぽい、、、」


か〜さん「新潟から来たンですがねぇ〜そんなに訛ってる

ろっか?」


風神雷神「して楽器はどこに

お持ちなのだ?


カラス天狗「一見して何も無いではないか?


猿田彦大神「頭の皿で演奏

されるのだ」


一同「なんと❗」


か〜さん「信じられねなら

見てみればいいがねぇ」

と、言いながら

か〜さんは自らの頭の

皿を叩き始めた

スッパカスッパカスッパカ🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵




耳なし芳一「パーカッションのような軽快な音❗」 


風神雷神「小氣味よく鳴り響くのぉ〜🩷」


カラス天狗「か、身体が

自然と踊りたくなる💦」


猿田彦大神「ふふふ、、ワシは

全国の山を修行の為、渡り歩く。

とある沢で出会っての。

説得して来てもらったのだ

か〜さん「見てみなせやれ❗この自慢の頭の皿❗

こ〜んげに叩いても傷

ひとつねろが❗」

※注訳「見てみてください。この自慢の

頭の皿を!こんなに叩いても傷ひとつ

ありません」


耳なし芳一「腰低いのか

上からなのか分からない

タイプ💦」


猿田彦大神「ではひとつ、

皆で演奏してみようでは

ないか❗」


ワシは法螺貝

耳なし芳一は琵琶

風神は風袋を使って風音

雷神は雷鳴

カラス天狗はくちばしで

音を軽快に鳴らす。

それぞれの音に加え

小氣味よいカッパの皿を

叩く音、、、。


その音に惹きつけられて

たくさんの人間達が

やって来た。


人間達「ちょっと😄新しい

感じ〜🩷」

「どこの民族の音楽

なのか、、、🤔?」

「変わったビジュアルで

ウケる〜🧡🤣⭐」

「やだ~🩷野外でクラブ

みたく踊りたくなっちゃう〜☺️✨」




汗ほとばしりながらも

情熱的に思うまま

体を動かす人間達。

なんともはや、、、。

人間達の躍動感

あふれる、その光景に

我ら一同も 

歓喜しながら

踊りながら演奏する。

初めての体験であった

、、、。


チャリーン✨

チャリーン✨


数名が金を我らに

与える。

賽銭であろうか、、、?


耳なし芳一「チップをくれたんですよ」


か〜さん「こ〜んなのより

おら、尻こだまのほうが良い〜」


はて?尻こだまとは何で

あろうか、、、。


か〜さん「新潟からタッパに詰めて持って来たんだろも

見るかね?」

パカッ✨

カッパのか〜さんが

その物を人間達に

見せるが人間達も

我らも分からない。


人間達  「何だ何だ?」

「なぁにぃ?それ」




か〜さん尻こだまだがねぇ

人間のケ◯ピー音入りますの肉さぁ。おめ様方のも

くだせやれ❗」

★尻こだまとは

おそらく人間の肛門の括約筋の事。

カッパは川で泳ぐ人間の尻こだまを

抜くと言われている。

尻こだまを抜かれると

人間は座れなくなると言われている。


ぎゃあああ💦

$%№℉¥∆℃@;❲💨🌋⚡🌪️🌀🌀🌀🌪️😱😱😱😱😱

🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶




人間達がびっくりして

逃げ惑う、、、。

我らは想定外の展開に

呆然とし

カッパが人間達を

追いかける様をただ

見ているばかりであった

、、、💧


か〜さん「そンだ❗おら

チーム卒業するわァ❗

頭の皿乾いてきたから。

せば❗まずな❗」

※注訳「そうだ❗私はチームを卒業

する事と致します。頭の皿が乾いて

きたので。では❗ひとまず失礼

致します」


カッパは泳ぎも走るのも

得意なのだな、、、。


人間達とカッパの

後ろ姿を見ながら

ぼんやりと考える

一同であった、、、。





諸君、今日も来てくれて

ありがとう。

今回の報告も残念な

ものとなったが

猿田彦は諦めんぞ✨

人間達を感動させる

我らの音を

聞かせるべく

邁進するのみだ

では、またな✨