これは浪人生が大学生になるまでの大学受験記録です。
関心のない方は通り過ぎて下さい
今日は塾関連デス
塾選び
浪人を決めた時、本人は費用面を気にして「宅浪する。」と言いました。
が、
この人にはムリムリ
ということで、、、
現役の時はS予備校に通っていましたが、浪人するタイミングで別の塾を探しました
当初親が勧めたのは、
大手ではないけれどいくつか校舎展開している私大文系専門塾。
少人数で生徒と対話しながら進めていく授業が特徴的で、単元ごとのテストもこまめに行い、きちんと理解できているかを確認しながら展開していくというものでした。
そして保護者にもこまめに報告をしてくださるという手厚さ
ええやーん
S予備校では完全に受け身だったので、学びが身についているのかどうか分からなかったという難点がありました
で、
無料体験も受けさせてみたのですが、、、、、
ブランド志向のにーちゃんは、とにかく大手に行きたい
いろいろすったもんだもありましたが、結局大手予備校Kに通うことになりました。
Kのいいところはなんてったって情報量と分析力です。
そこは既卒生の親としては、参考になったと思います。
ただ、、、
やっぱっり受け身式の授業なので、果たして身についているのか
という疑問が残ります。
予備校生活
基本的に月曜日から金曜日まで授業があって、毎日登校しました。
生活のリズムが作れるという点では、とても良かったと思います
朝一番からスタートするのですが、日によっては昼までだったり、コマとコマの間が3時間くらい空いたり、、、といった感じでした。
同じ校舎には、浪人した中高時代の同級生も数名通っていて、
さらには小学校の同級生と再会したり
ジュニア時代のサッカーチームメイトと再会したり
なんだか同窓会のような状況で、
本人は楽しく通っていたようです。
保護者会は春と秋にあったのかな。
三者面談も1学期と2学期にそれぞれありました。
保護者会の参加率は相当高く、みなさんの関心度が伺えました。
しかも父親が多い
S予備校の時もそうでしたが、前年度の分析結果や今年の動向など、
さすがは大手
という様々な情報を開示してくれていました。
模試
K予備校が必須受講とする模試は全て受講していました。
が、
希望制の模試などは基本受けたがらない人なので、ホントに必要最低限だったかも知れません
この模試
模試よ模試。
もしもし模試
浪人したタイミングで文転をしたため最初は散々なものでした。
不安しかなーい
って感じでしたが、、、
これが徐々に上向きになってきます。
ほんと・・・
徐々に・・・
秋の模試では本人的第2希望大辺りはA判定が出てくるようになりました
おぉぉぉ
なんてのは・・・
受験本番で撃沈されます。。。
IKKOさん登場
まぼろし〜
結構良い判定が続いたのでちょっと期待しましたが、、、
模試は所詮模試。
わが家に限って言えば、模試を信用してはいけなかった
期待させんなよー