おはようございます(。・ω・。)ノ


昨日は待ちに待った休みの日でした。


午前中いっぱい惰眠を貪っていたらエゲツナイ頭痛に襲われて、結局は一日中寝ていたと言うお馬鹿な休みの過ごし方をしました(´・ω・`)


本当は実家に行って、まつたけごはんを食べさせてもらうつもりで居たのですけれどガックリ・・・


ああ、まつたけごはん・・・・・今年は一度も口に出来ないんだろうな汗




さて、たまには昔話を。




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中学生になった千沙。


正直友達が出来るとか、そういうのは期待してませんでした。


だって千沙の学校は、小学校→中学校となっても殆どメンバーが変わりません。


持ち上がりと同じです。数人の転校生が居るだけで、顔ぶれなんて変わらないのです。


そういう環境で一度「虐められた」ってレッテルは、中々払拭は出来ないだろうと千沙は踏んでいたのです。


クラスは変わるだろうから被害は減るにしても、大して学校生活が変わる訳じゃない。


そんな程度でした。


でも学校に居る間、ずっと緊張を強いられてた毎日。


これがなくなるだけでも嬉しいもので、中学生になった千沙はお気楽に毎日を過ごしていたのです。


千沙の中で復讐というものは、もう終わってしまった事でした。


当然今までのような勉強に対するエネルギーという物がない状態。


新しく習う事についていけず、ドンドン成績は落ちていきます。


テストは平均50点あたりをウロウロする様になった中学1年生の3学期。


賢い子供大好きな母親がヒステリーを起こしだします。


母親は学歴に対して非常に大きいコンプレックスがありました。


子供の頃は勉強が好きな子供だったらしく、高校へ進みたかったらしいのですけれど、経済的な理由で就職せざるを得なかったのが母親のトラウマになっているようでして、代わりに自分の子供が沢山勉強してくれる事が彼女の慰めになっているようなのでした。


それに加えて母親は完璧主義というか何と言うか。


それまでも90点あたりじゃ、頭をなでてくれる様な母親でもなかったのです。


でもそこそこ勉強する我が子っていうのが、母親の自慢になっていたようでした。




「お母さんは馬鹿は嫌いなのよ!」




点数が落ちる度に、そうやって母親から厳しく叱咤されます。


千沙もいい加減「うん、分かった」とか「ちゃんとやるよ」とか、その場逃れの台詞を口をするのが辛くなってきました。


毎日毎日勉強の事を言う母親。いい加減ウンザリしてました。


でも母親が言うのは正論です。学歴競争が激化していた千沙の学生時代。


学生は勉強して当たり前。その為に学校に行っているんですから。


落ちこぼれになるのは悪、ってな風潮でしたから。


千沙も次第に焦りだします。勉強はしたいとは思ってないけれど、学生は勉強しなきゃならない。


勉強に対してのプレッシャーは日々強くなるばかり。


でももう3学期です。もう付いていけないし、教えてくれる人が欲しい・・・・・


そう思った千沙は塾に行きたいと希望しました。


心の隅で「塾に行きたいと言えば、やる気はあると思ってくれて、しばらくは勉強の事言われないかも」って計算と共にの台詞だったのですけれど。


そして家の近くに新しく出来た塾へ、千沙は通いだしたのです。