昨日のこと。


帰宅したぷりこに追加合格を伝えたところ

「嘘?!」

「何それ?」

と驚いていました。


おそらくそういう制度があることすら知らなかったと思われます(^◇^;)


「やっばり行きたい?」と聞くと

「受かったのは嬉しいけど、今は公立に行って頑張るっていう気持ちでいたから。」と悩んでいる様子。


そして塾の先生に相談したいと、自分から電話をかけていました。


ここからが長かった…

電話で1時間、それからzoomをつないで30分。ぷりこの気が済むまでとことん相談にのってくださった先生方には感謝しかありません。


その後、一緒にお風呂に入り、今度は私との話し合い。


〇〇中学は勉強が難しいこと、

遠いから通学が大変なこと、

親としてはこの2つが心配なのだと伝えました。



ぷりこは「うーん。そうだよねー。」と言いつつ、

「どっちの中学に行っても先生になるという最終目標は変わらない。どっちに行っても頑張るのは私だし、頑張れると思う」と言っていました。


この時点ではどっちに決めたとは言ってませんでしたが、なんとなく私には彼女が〇〇中学に行く決意を固めたような気がしました。



そして夜寝る前になって。


私たち親の前で


「私は〇〇中に行きたい。勉強が大変でも通学時間がかかっても、自分で決めたんだから頑張れると思う」


と宣言。




晴れて〇〇中学への進学が決まりました。


ぷりこにとっては初めての人生の大きな選択だったかもしれません。決めたあとのすっきりした顔が印象的でした。