ぷりこが全統小を受けるって言ったとき、
「正直もう受けなくていいんじゃないか?」って思いました。
ぷりこは小5のときに2回受験していますが、どんなに頑張っても後半の問題は手も足も出ない。
そうなると偏差値は50が関の山、うっかりミスでもすれば偏差値40台もザラ…というのがこれまでの状況でしたから。
しかし中学受験をすると決めて塾に通うようになり、塾の先生方が大好きになって
ぷりこは変わりました。
あんなに嫌がっていた全統小も自分から「受けたい」と言い、「4教科受験しても塾の授業時間に比べれば短いね」と。
(こりゃ言うことが違うぜ(゚Д゚)ノ)
内心驚きを隠せない私でした。
先日の塾の帰り。「結果が返されたよー」とニコニコ顔のぷりこ。
それもそのはずなんと、小5秋の時と比べて偏差値が10以上上がっていたのです。(2教科、3教科、4教科とも。)
小5秋
小6春
前が良くなかったせいで伸びしろがあったとも言えるのですが(;^ω^)…
この半年の間に何があったかと言えば、家庭学習においては入塾したことが一番大きい出来事でしょう。
「入塾半年で模試の偏差値10以上up!」なんて塾のチラシの文言のようです。
悔しいけれど(←なんで悔しいんだか)塾のおかげなのでしょうね…
思い返せば小5春に初めて全統小を受けさせ、ショックを受けた私。
家庭学習改革とばかりに有名な問題集を買いまくり、やらせてみた結果の小5秋。
…見事に成績下がりましたから…Ω\ζ°)チーン
これはもう素直に塾のおかげと認めざるを得ません。
ママ塾完敗。
塾のおかげで社会が大好きになったぷりこ、次回の全統小でもっといい点を取りたいという目標ができたようです。
難しいからもう受けなくていいよ。なんて思った自分が恥ずかしい…。
ぷりこの成長を知った出来事でした。