個別指導塾に通い始めたぷりこ、塾の宿題が思ったより少なかったので宿題として出されていないページにも毎日取り組んでいます。

 

ヾ(≧▽≦)ノえらいぞ

 

塾指定の問題集が基本~標準のとっつきやすいレベルであることもぷりこのやる気につながっている模様。

 

母としては、この1年家庭学習でそれなりにたくさんの問題集に取り組んできたのだから、もう少し難しいものでもいいのではないか…と思わないこともないけれど…

 

イカンイカン

塾にお任せしたのだから私は見守るだけ…プロが見て基本レベルからやり直す必要があったのだ…

 

簡単なのでぷりこがキレることもなく、そういえば最近はいたって穏やかな家庭学習時間を過ごさせていただいておりますm(_ _)m

 

 

さて、昨日2人が宿題をしている時にそれぞれ学校のお友達の話になりました。

 

いぐのお隣の席の女の子はもう塾に通っていて、とても勉強ができるらしい。

「その子はクラスで1番かな。僕は2番か3番…」と言ってました。

その子は1番かもしらんが君はどうだろねw…

 

 

そしてぷりこは小テスト満点のご褒美としてもらった塾の消しゴム(ロゴ入り)を見たお友達から

「ぷりちゃんも2月にある模試受けるの?私も受けるんだ。」と声をかけられたそうです。

 

全国統一小学生テストならテレビCMもバンバン流れてるし不思議はないのですが、それに比べたらマイナーな塾の公開模試。

塾生は受験が義務づけられているので、おそらくその子も塾生なのでしょう。今まで同じ小学校からこの塾に通っているのはぷりこの親友のKちゃんだけだと思っていたのでちょっと驚きました。

 

 

 

2人の話を聞いて、こんな田舎の公立小学校でも教育熱心な家庭はたくさんあるのだなあ…と思い知らされた母でした。
 
私自身が、大学に落ちて予備校に通うまで「塾」というものと無縁だったので、(チャレンジだけはやっていた)
小学生で塾に通っているというだけで凄い!と思ってしまうのです。