「食べない人たち」新月から節分立春〜少食一日二食を一日一食そして不食を目指します! | 卯乃くく凜(くくり姫・くくりん)笑顔で心の扉を開く氣づきカウンセラー

卯乃くく凜(くくり姫・くくりん)笑顔で心の扉を開く氣づきカウンセラー

【氣づきのカウンセリングが目指すところ】
「私は今ココに存在するだけですばらしい」
タロットカードやダウジングなどに加え、心理学的手法も用いて問題にアプローチします。
相談者ご自身が氣づくことで、求める答えを見つけ出せるカウンセリングにつとめます。

ご訪問いただきまして
ありがとうございます


笑って笑って 
心の扉を開きます

笑顔の氣づきカウンセラー
卯乃くく凜(くくりん)です




2014年出版のこちらの一冊。

「食べない人たち」
「不食」が人を幸せにする
マキノ出版  平成26年発売

秋山佳胤さん
(弁護士・医学博士)
森 美智代さん
(杜鍼灸院院長)
山田鷹夫さん
(不食研究所代表)


8年間以上、ずっと扉付き本棚の中で静かに眠っていたこの本に、何故か昨夜手を伸ばしました。

なぜ今この本なのか?

話は少し長くなりますが……、
わたくし、2500gちょっと、60年前当時では未熟児として生まれたせいもあるからか、(大きくなりたくて?)「食べる」ことに人一倍興味があります。

沢山は食べられないけれど、食べることは大好きで、好き嫌いもないし、大食い番組でご馳走を美味しそうに食べているのを見るのを楽しんでいました。

けれど、妊娠、出産、子育てを経て、歳を重ねて身体にガタが来つつある昨今、逆に「食べない」こと、例えば水断食とか、一日二食とか、腸内細菌のこととかに興味が移ってきました。

数年前から、水野南北先生の本のこと、水断食のことなど食べることを中心に、心身の健康についてもブログに書いてきましたし、実際に一日二食(昼・夕)になったのは、もう何年も前のことです。
(2020年7月迄、占い館でも食べ過ぎについてはずっとお伝えしてました)

そして、ここ最近の興味は「腸内細菌」のことなんですよね。

簡単に言うと、お腹が丈夫で元氣な人は明るいし、幸せそうだし、何よりも健康。

そういう人たちの便を使った鬱の治療法もあるらしいてすから、腸内細菌恐るべし!


誰だって健康で幸せに生きていたいし、運動、趣味などの方法と並行して、腸活を兼ねて「食べない」ことにチャレンジするのはどうかなぁ〜とね、1月22日新月を境に急に動き始めたわけなんです。

最初っから食べない、不食、と思いついたわけでなく、消化器官の胃や腸をお休みさせてあげて、健やかに幸せでいて欲しいということから始まりました。

もうひとつ、ずっと思っていたことなのですが、飽くなき食の時代はやがて終わること(もう終わってるでしょ?)そして、食糧難がやってくるだろうということ。

食糧備蓄は必要ですが、経済的な点からも、十分にできる人とそうでない人がいるし、結局人はバカだから、心理的に操られて買いだめに走ったりして、殺伐とするのって思うツボじゃないかなとか、結局は備蓄したって消費すればなくなるんだから、イタチごっこじゃないのとか、色々と考えていたんです。

育ち盛りの子どもたちや、新しい命を身籠っている妊婦さんたちに、十分に栄養を摂ってもらうためにも、もう食べなくていい人は食べることやめてもいい時代かなぁ、と遅れ馳せかもしれませんが、2023年の節明け新年に向けて、決めたわけです。

あー、長くなりました。

とにかく、腸に始まって、腸内細菌で有名な藤田紘一郎先生を思い出し、以前買った藤田先生の本をガサゴソ探していたら、本棚で手を伸ばした先に、冒頭の「食べない人たち」があったというわけです。
(ほんまに長くてすんません、藤田先生の本は未だ所在不明)

「食べない人たち」秋山さんと、森さんのことは以前から存じ上げていたのてすが、不食研究所代表の山田さんは(本を持ってるくせに)知りませんでした、とほほ。

驚いたことに、山田鷹夫さん、同じ新潟県人、南魚沼市の山向こう、十日町市ご出身で、現在もお住まいなのだとか…。

ひゃ~~、こんな身近にすごい方が住んでらしたのかぁ…と、驚きました。

それもあってか、本は(多分以前読んだはずなのに)一氣に読み終えて、続きの「食べない人たちビヨンド」もネットで取寄中です。

本の中に出てくる、不食(この言葉も山田氏が作った造語とのこと)の先駆者である、ジャスムヒーンさんという女性がいらして、この方の本も同じく取り寄せてます。

ジャスムヒーンさん、オーストラリアの方なんですよね、そこもすごく惹かれます。
(若き日の留学先であり、夫との出会いの国なんですもの)

で、よし、面白そうだし、身体にも良さそうだし、経済的にもめちゃ良さそうだし、やっちゃえっと、思ったら、これが摩訶不思議。 

お腹が空かなくなっちゃった〜www。

これ、本当なんてす、嘘じゃないんてすよ、我慢してないし、何なんでしょかこれ?
こっちが聞きたいくらいです。
(どこの誰に聞いたらいいのか知らんけど〜www)

ある意味、ビギナーズラックとかかなぁ?
まあ、思い込みが激しいので、その氣になるのは得意なんですけれど、共著の方々や本そのものからのエネルギーの影響とか?

文章に共感した?それもあるかも知れない。

だって、備蓄もいいけど、食べなくてもいい身体って、素晴らしくない??

で、シャワー水垢離や大祓詞の時と同じで、急遽そういうことになりまして(勝手にしただけなんてすが…)
本日より少食を更に進めて
「一日一食」
を常にすることを本格的に目指します。

ゆくゆく65歳とか、70歳とかの節目までには、食べずに生きてますーー!
「不食」
を目指します。

不食婆ちゃん、これってめっちゃくちゃ面白いし、楽しくない〜♪?

2023年.令和5年初めての新月、そして節分、立春の新年への決意は目指せ、「不食」!!

予め言い訳しときますが、あくまでも目指せ!ですからね、なる!とは言ってないんですよ。 

無理せずにそうなれたらいいんじゃないって感じで、目指していくわけなんです。

あまりに真面目に思い、実践して、亡くなられた方もいるとの話もあるらしいですから、何事も身に合ったほどほどが一番かと心得ておきます。

まあ、ノリノリいい感じ〜で、もし途中挫折しても、またそこから始めたらいいし、氣楽にマイペースに顔晴りま〜す😊


・不食への少食  1日目

☆自分への注意点
・家族の誕生日ケーキ等は🆗…秋山先生も食べてるって書いてありました。

・飲み過ぎないならアルコールも🆗…本には書いてないけど、楽しみは残しておきます。

・厳格にし過ぎず、続けることを目指して🆗…水垢離や大祓詞と同じ、続けることが目標達成の一番の早道です!


無病息災
子孫繁栄
家内安全
国家安寧
世界平和
宇宙調和

かんながら
たまちはえませ
いやさかましませ

良い人間になります。
ありがとうございました。



最後までお読みいただきまして
ありがとうございます

それでは皆さま
Live Long and Prosper
長寿と繁栄を
カプラー!