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心の扉を開きます
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笑顔の氣づきカウンセラー
卯乃くく凜(くくりん)です
卯乃くく凜(くくりん)です
一年ぶりに刀根健さんの講習会に参加しました。
刀根さんといえば有名なのは、こちらの本です。
「僕は、死なない」
がんステージ4からの生還。
もちろん、今もお元氣で活躍されています。
病気になったとき、人は考える。
闘うか、あきらめるか。
どうしたらいいのか、ふたつにひとつ。
どうしよう、負けずに闘うのか、もうあきらめてしまうのか。
この時に身体の中で起きていること、それは
交感神経
がめっちゃくちゃ頑張っていて、常に臨戦態勢で問題解決に頑張る状態。
実は、これでは病気は治りずらいのだそうです。
ほわわわ~んと、緩んでこそ道が開けていく。
それには、
副交感神経
を優位にしなければなりません。
ゆるゆる~ゆらゆら~っと、ゆったりと落ち着いてくつろぎ、副交感神経がニコニコしている感じだと、身体はどんどん本来の調子を取り戻していくことができる。
でも、病を抱えた真っ最中に、どうやって緩んだらいいの~?
そこで、刀根健さんから教えていただいた
瞑想のための呼吸法
を二つご紹介します。
1、元気になる色の呼吸
まず、自分を元気にする好きな色を選びます。
赤、青、緑、黄色、ピンク、オレンジ、金、銀、白などなど、7色レインボーでもいいかもしれませんよ。
①鼻から息を吸います。
自分を元氣に健康にする好きな色が、呼吸と共に身体の隅々、全身へと広がるようにイメージして呼吸します。
②吸い込んだら、少しの間息を止めます。
③口から息を吐きます。
身体の中から悪いもの(黒色、濃い紺色など)を全て吐き出すイメージで呼吸します。
①~③を繰り返します。
元氣になる好きな色を鼻から吸い込み、少し止めて、あらゆる悪いもの不要なものが出ていくように口から吐き出す呼吸を繰り返す。
意識は色に集中しますから、余計な雑念が入らずに、ゆったりと瞑想できます
2、挨拶呼吸
吸う時と吐く時に言葉を思い浮かべます。
口から吸う時~「こんにちは」
鼻から吐く時~「さようなら」
☆自分以外の周囲の人へ
口から吸う時~「ありがとう」
鼻から吐く時~「感謝します」
☆自分自身へをイメージしながら
口から吸う時~「ありがとう」
鼻から吐く時~「お疲れさま」
☆自分、そしてすべての存在へ
口から吸う時~「ありがとう」
鼻から吐く時~「愛してます」
呼吸をする時に、言葉に集中することで雑念が入らずにゆったりと呼吸し、瞑想することができます。
「こんにちは」から始めて、「愛してます」までゆっくりと呼吸を繰り返します。
マインドフルネス。
この時に集中して、執着をやめ手放して緩む。
呼吸を整え、心を整えて、身体を自分自身をふわわわ~んと守ってあげます。
ただ、ゆっくりと息をして、身体を緩めて健康になりまーす!
るる~ん♪
家内安全
国家安寧
世界平和
宇宙調和
かんながら
たまちはえませ
いやさかましませ
良い人間になります。
ありがとうございました。
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Live Long and Prosper
長寿と繁栄を
カプラー!