最初から最後まで退屈するところがなかったというのがスゴい
盛りだくさんの内容で、全部はとても記録できないので書ける範囲で覚え書き。
WSS3
トークが1番面白かった!
メンバー的に芳雄さんが1番気を許してる感じがした
突っ込みに容赦がない(笑)
今回のウエストサイドストーリーでは、浦井さんが最年長で、柿澤くんから「長老」というあだ名をもらったとか(笑)
トニーは19歳ぐらいの設定という話から、
芳「カッキーから見て浦井くんのトニーはどうでした?」
柿「それはもう深みたっぷりで…」
芳「そんな深みのある19歳でいいの?」
芳「僕もトニーやりたかったんですよ」
柿「まだチャンスはありますよ」
芳「(被せ気味に)ねぇよ!」
芳「トニーって昔は悪かったという設定じゃないですか」
浦「あぁ、品が(笑)?」
芳「そうそう、品だけでここまでやってきたとこあるから(笑)僕だとそれが滲み出ちゃうんじゃないかなと(笑)」
歌も2曲とも素敵だった
アクリル板越しの「トゥナイト」とか、これはこれでアリ
なんかドキドキした(笑)
どっちのトニーも素敵だった
奇跡の39歳浦井さん、まだまだトニーいけますよ
上白石萌音ちゃん
可愛い。小さくて可愛い。
衣装のせいか森の妖精みたい。
芳雄さんとも仲良しで微笑ましい
でも可愛いだけじゃなく、しっかりした子だなぁとも思う。
芳雄さんが「萌音ちゃんからは昭和の香りがする」みたいに言ってたけど、激しく同意。
萌音ちゃんて、いい意味で今どきじゃない感じがする。
だからいろんな世代の男女に受け入れられるのかも?
歌はディズニー2曲。
ポカホンタスの曲「カラー・オブ・ザ・ウインド」をソロで。
アラジンの舞台版の曲を芳雄さんとデュエット(タイトル忘れた…)
どっちもよかった
デュエットは英語で、二人とも発音良い!
ニューヨークから
ヒロ・イイダさんとリモート対談。
ご自身もコロナにかかり、10日間39度の熱が続いたとか、直接の知り合いが11人亡くなったとか…
ニューヨークのコロナはやはり相当深刻…
ケリー・オハラのリモート歌唱!
芳雄さんとのリモートデュエットも!
圧巻!
芳雄さんとのオペラ座の怪人の「All I ask of you」ほんとにすごかったー
ただ、2曲歌うの知らなくて、1曲目(タイトル何だっけ…)で「芳雄さんまだかな…」ってずっと思ってた(笑)
小池先生
お話してるのをはじめて見た。
なんかかわいらしい(笑)
宝塚で女の子ばっかの世界にいるからか、何か女っぽい感じもする。
エリザベートだけでなく、中止になった宝塚の公演やニュージーズの話も聞けてよかった。
第2回でも対談の続きがあるみたいなので、楽しみ。
出たー!「最後のダンス」!
ギャーカッコいい!!(←アホ)
でもカメラがぐるぐる動くので、ちょっと酔いそう…
あと、カメラが近すぎて…は、恥ずかしい!(←は?)
ミス・サイゴン
トークで1番芳雄さんが気をつかってるような感じがした。
若い世代だから(笑)?
昆ちゃんのことはいじってたけど(笑)
歌はほんとにもう…心に響いた。
「サンアンドムーン」ももちろんよかったけど、昆ちゃんの「命をあげよう」がほんとにすごかった…
いつかまた、昆ちゃんのキムが見たいな。
ラストは芳雄さんの「明日への階段」
これほんといい歌だなー今の状況にも合う。
「ルドルフ・ザ・ラストキス」の曲だったかな?
見てみたいけど、もう芳雄さんではやらないのかなぁ…
とにかく、ミュージカルを愛する人たちにすごく寄り添った番組でした!
公演中止になった作品の出演者の方々の率直な思いが聞けたのがよかったです。
あと、芳雄さんの歌唱力と司会進行能力を再認識しました。
素敵です、兄さん!
大貫さんのピアノもすごい!
ラジオではあんなふざけてるのに(笑)さすがプロ。
ただひとつだけ、悲しかったこと…
英語の歌にも、英語の字幕(できれば訳詞も!)を出してほしかった…
私、英語でヒアリングが1番ダメで。
ほんと聞き取れないんですよね。
ケリーはネイティブだから全然わからん
芳雄さんと萌音ちゃんも発音いいもんだから、「え?何だって?」ってなったりするという、残念なヒアリング力
せっかく極上の歌唱なのに…歌の意味がよくわからないとか悲しすぎる
第2夜は、英語の歌はできればないといいなぁ…
(何という低レベルな要求…)
でも第2夜も楽しみです
またゲストあるかな?誰かなー
同じく全公演中止の「チェーザレ」とか?
中川さーん
1ヶ月後のお楽しみですねー