2024年 2/2
消化器内科の先生から告げらた膵臓がんの結果。
良性か悪性かについては、1~4まであり、私の場合「4」だったので完全悪性。
胃カメラの方の結果は、何もなかった
PET検査でも今回の膵臓以外の指摘はなく、だが実際は開けてみないと(手術してみないと)分からない、
と、先生の発言が以前より慎重になっているように感じた。
抗癌剤治療の話など、今回も休みを取り同行してくれた息子が積極的に質問しノートに残した。
隣にいる夫は私以上に無口になってしまい、息子が来てくれて良かったとしみじみ感じた。
消化器内科の後は、 消化器外科の先生との初顔合わせ。
ここでも息子が率先して質問し、それに対して先生は分かりやすく丁寧に答えてくれた。
それに対して 先生は
「けっこう鋭い(質問)のが多くて驚きました」
と苦笑いしていた。
色々調べてくれたんだな、と改めて 感謝した。
ステージはⅡ~Ⅲだろうとのこと。
検査結果を見る限り手術出来る段階ではあるが、開けてみないと分からない、とも言われた。
まずは、
1クール目(2週間)
1週間お休み入れて
2クール目(2週間)
の抗癌剤治療の予定が組まれた。
治療開始は2/7と決定
順調に行けば、手術は3月下旬から4月になるだろうと。
看護師さんからの抗癌剤治療への心構えや副作用などのお話を聞いたりして、その日は帰宅。
この頃は何の症状もなく普段通りの体調だったが、この日は緊張していたのか妙に疲れた