2024年 1/16
CT検査のため昼頃病院に向かった。
この頃、12/8に受けた健康診断時と比べ、体重は3Kgほど減っていた。
これは病の影響ではなく(あくまで私感)、がんの告知後メンタル面のダメージであまり食欲がなかった期間があったことと、
やはり食事内容に気を遣うべきだ、と気持ちを新たにしてから、本など購入してそれを実行したこと、
手術に備えて体力をつけるために運動を始めたことによるものだ、と(勝手に)思っている。
アレルギー体質のため、造影剤を使ったCT検査でアレルギー反応が出ないように点滴が始まった。
時間は30分ほどだったが、眠くなると言われた通り、かなりウトウトして、
そのウトウト状態で待合室で2~3時間待つことになった。
しかも、造影剤を入れるときに使うからという理由で、点滴の針は刺したままの状態。
地味にキツい
CTはドーナツみたいな形で、MRIとは違って閉塞感がなさそうで閉所が苦手な私は少しホッとした
質問への受け答えも普通にこなしていたが、眠気は収まらず、
そのうち私への質問なのか、同僚との会話なのか分からなくなって黙っていたら、
意識がなくなったのかと検査技師さんを焦らせる一幕もあった
ごめんなさい。
でも、あの点滴の眠気パワー半端ない。
閉塞感はなかったが、造影剤投与して一瞬で身体が熱くなるあの感じは、気持ち悪くて苦手
経験者である夫から話しは聞いていたが、聞くとやるとじゃ大違いだ。
次は、来週に予定されている検査入院まで、自分に出来ることをやって体力をつけておこう