4/22夜と今書いた記事⭐︎脳外科主治医より電話&独り言(長文です) | まめっちのブログ

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文章力のない幼稚なブログですが
日々の出来事などについて書いています♡
また、アメンバー限定記事には個人的な内容のものもあるため
大変心苦しいのですが・・・
どなた様に限らずアメンバーの申請はお受けしておりません。
申し訳ありませんm(__)m


病院から投稿したように

今日は予約無しで脳外科外来に行き

院内紹介で眼科でも見て頂きました

やはり色々深刻な問題がありました

が、まぁそれは置いといて





今週木曜日の入院予約をしました

今回動脈と静脈にカテーテルを入れての手術

という事で

主人は仕事で直ぐには無理なので

お迎えに来てくれる娘の到着を待って

先生から詳しいお話がありました

その前に

私「怖いお話もありますか?」
Dr.「あります」
私「娘…メンタルが弱いんですよ…」
Dr.「そうなんだ…。ではご主人は?」
私「主人もなんです。持病もあって治療中ですし…」
Dr.「そうですか。でもご家族にはお話しさせて頂きたいんですよ。」





結局、娘に聞いてもらいましたが

ことの重大さがわかった娘

こんな話を聞かせるのは

本当に可哀想でした

私と同じ一人っ子なので

同じ立場で気持ちを共有出来る人がいないのは

とても心細いはずです





次回は水曜日

背中に貼り付けたコイルの

アレルギー反応を見るため

水曜日に予約をして帰りました





すると20時半に

脳外科の主治医から携帯に電話📲




主治医
「検査入院での検査結果を見て最善の方法を考えながら◯◯大学病院の先生と相談させて頂いていました。勝手にすみません。実は複雑な問題があり今回手術をしても再発再手術になるリスクがあるため、◯◯大学病院の先生がそれならウチでやらせてくれないか?という事なのですがいかがでしょうか?麻酔(全身麻酔の事だと思う)をしての手術になるかもしれません。せっかく木曜日入院の気持ちになってくれていたのに申し訳ないのですが◯◯大学を紹介させてもらって構わないでしょうか?」

という事でした





そんなに難しい手術なのね…

娘は今にも泣きそうだし

さっき帰って来た主人も

想定以上のことになって

とても心配していました





もう車は運転出来ません

助手席に乗っていても

複視になっているため

目の前にいきなり車が現れたように見えたり

一車線の道路が二車線に見えたり

それはもう

眼を瞑るか

片目だけで見ないと

とても怖いです

歩くのさえ難しいくらいです

明日の朝起きたら

スマホの文字さえ

読めなくなっているかもしれません





手術ができて

視力や見え方

言語、麻痺など

大きな障害が残る可能性もあるそうです





本当に困りました。。。

多分予定していた以上の入院になるだろうな

でも家族のため、自分自身のために

命を最優先して頑張るしかないです





時間がかなり経過して。。、

朝になりました😊

2024.4.23(火)午前6:43分です

記事を仕上げて

投稿しようと思っていたら

そのまま寝てしまっていました

でも生きていました😃





眼ですが、昨日よりやっぱり変です

寝る前までは

スマホ文字は綺麗に見えていたのに

今朝は眼に力を入れないとダメ

気を抜くと二重に見えようとします

明日には

もう書けなくなるのかな…と

ちょっと覚悟をしています





昨夜娘に感謝とごめんねのハグをしました

「◯◯、今日はお母さんのことでありがとうな
先生の話聞いてショックやったやろ。心配かけてごめんな」

いつもなら

私がハグをしようとしても

力を入れて嫌がるのに

昨日はしっかり抱き合ってくれました

わたしは泣いていないのに

娘は涙声でした





夜、私が横になっていると

私の足をマッサージしてくれて

どこが1番気持ちええ?と聞いてくれたり

起きてる時はずっと横におるから安心しなと言ってくれたら

次の病院に行くまで

私に異常が起きないか

見守る覚悟でいるようです

私「自分の時間が無くなるやん。そこまでせんでええよ」と言うと

娘「そうしたいからするんや。入院したら自分の時間はあるんやし。」

と言ってくれました





予定通りの入院と手術なら

入院中毎日行くと言ってくれていたのですが

今度の紹介される病院は少し遠いので

そういうわけにも行きません

娘に負担をかけてしまいます

車で来ることもできますが

長い道中、私の事で不安になりながら運転して

事故にあってもいけないし

精神的にやられてしまっても危険





私が母の事が心配で

運転中感覚がおかしくなり

病院に運ばれた時は

血圧が200もありました





しばらくは

運転も近所の狭い道路しか走れず

普通の道路を運転出来るまで

何日もかかりました





そういう経験をしているので

まだ24歳で

大人のようでまだまだ子供の娘は

当時、母のことでショックを受けた私より

精神的にショックと不安が大きいと思います

母の場合は

たちまち命に関わる病気ではなかっので





私は、命と重度の障害のリスクを伴い

今この瞬間にも

天国に行っちゃう可能性があって

それを娘も昨日主治医から聞いているので

娘のショックと不安は

私なんかよりずっと大きいはずです

本当に可哀想で。。。





私はね

不思議なことに

涙は一度も出ていません

もちろん不安な気持ちはあります

凄くね💦





でもそれは

もしもの時の家族(母も含めて)のことです

特に娘です





体が不自由で物忘れも進んでいる母を

娘に背負わせるのは

絶対にしたくない





もし私が障害が残って

自分のことが出来なくなった時

娘は自分が世話をしようとするだろうけど

それはさせたくない

娘が心身ともにやられてしまいます





まして

母と私の2人のお世話だなんて

とんでもない

絶対にさせたくありません

娘の人生はまだまだこれからです

結婚して愛する人と笑顔で生きていってほしい

私はそれが1番の望みです





もちろん主人の事も気になります

まだ治療中の病気と

最近の首のリハビリ

毎日の長い通勤距離と残業

そして今、私の問題も加わりました

主人に対しても

いつも家族のためにありがとうの感謝と

こんなことになってごめんなさいの

両方の気持ちでいっぱいです

そして、娘のためにも

どうか元気で長生きしてほしい





母。。。

すごく心配をしていて

昨夜も電話がかかって来ました

母「調子はどんなん?」
私「大丈夫や。心配せんでええで」
母「気を付けないかんで」

こんな会話をしました





一人っ子の私と母は

親子でありながら

姉妹のようでもあり

親友のような存在でもあります

国内外、よく一緒に旅行をしました

優しくて思いやりがあって料理上手

ウチに遊びに来る私の友達はみんな
「◯◯のお母さんって優しいなぁ」といつも言ってくれていました

人の悪口を言わず

情に厚く

おっちょこちょいで頼りないところもあり

そして心配性な母😅





それから

娘の私が言うのはアレですが💦

小柄だけど可愛くておしゃれで

オードリー・ヘプバーン似と言われた若い頃は

写真館に何枚も写真が飾られていたそう

その写真が今もアルバムに残っています♡





一人っ子の娘と私の関係も

似たところがあります

母と私の関係というより

大親友といった感じでしょうか

いや、違うかな?

一人っ子の私にはよく分かりませんが

「仲の良い姉妹」のような感じかな





お互いにツッコミ合いをしてよく笑い

時には口喧嘩もしますが

直ぐに仲直り

いつも楽しく過ごして来ました





子を持つ親が皆さんそうであるように

娘は私にとってかけがえのない宝物

世界で1番の宝物です!

娘のためなら何でもできる

だからこそ

今回娘が受けたショックや不安を

取り除いてあげたいし

負担をかけさせたくないんです

悲しい思いをさせたくない





そうです!

だから私は生き抜かなくてはなりません!

絶対に!!