昨日は、午前中に、手紙類の整理をした。便箋

断捨離の一環と捉え、チャッチャッと片付けるつもりだったのに、これが全然進まない。

大切にとっておいた15年以上前の手紙達。

仲が良かった友達や、その時々でお世話になった方々多数から頂いた、きれいな便せんにしたためられた素敵な手紙達。



どの友達も、包み隠さず、自分の気持ちを打ち明けていてくれたり、大きな決心を伝えてくれていたりしていた。

こんなに心を開いてくれていたのかと、今更ながら、胸が熱くなった。

婚約者を事故でなくした後、ようやく新しい恋愛が出来た親友が、結婚を決めたこと。

子どもが大好きな親友夫婦に、不妊症判明した後、苦しみ悩み抜いたあげく二人で生きて行く人生を選んだこと。

恋愛がなぜかいつもうまくいかない友達が、道ならぬ恋からどうしても抜け出せない辛い日々に悩んでいること・・・。

彼女達の、その頃の「本当の自分」が、そこには詰まっていた。



捨てることなんて出来ない。

誰の目にも触れないところに、大切に保管し続けることにした。



この年になって思う。思う

自分は、本当にたくさんの人たちに、包まれて生きて来たのだなあと。

感謝でいっぱいの気持ちになると同時に、そのことをすっかり忘れて暮らしていた自分の小ささ、未熟さが恥ずかしくなった。

人は一人では生きていない。

決して一人では生きてゆけない。

自分とつきあってくれている人たちとのつながりを、これからはもっと大切にしよう。

そう強く思った。心



手紙文化万歳~~。バンザイバンザイ