こんにちは☀
昨日、一昨日と息子と大阪に行ってきました。
息子念願の近鉄特急火の鳥に乗れました〜🚇
片道２時間、ゆったりシートで火の鳥珈琲を飲みながら、のんびり道中を樂しむことができました。
現地ではUSJ他、色々な目的地に行け、無事帰って来ることができて安堵しております。
あべのハルカスの58階の天空庭園の青空の下で珈琲を飲んでいたら、なぜか涙が止まらなくなりました🥲
なにに涙を流しているのか、じっくり感じてみると…
「ひとりで頑張ってんな〜私。」
って感情でした🥲
大阪も、息子が行きたかった所で、それを叶えてあげたくて計画したのですが、観光を楽しむというより、必死で連れて周っている感じ…
「ここに旦那がいてくれたらな～」
って、そう思ってしまいました。
旅をすると、いつも思ってしまうことなんですが、やはり３人で家族旅行がしたい…。
家で待ってくれている、祖父母がいてくれて、本当に有り難いですし、
旦那もそばで見守ってくれていることも分かっています。
この現実は自分で引き寄せたことも理解しています。
でも、やっぱり、肉体が存在している旦那と相談したり、楽しんだり、わ〜わ〜ギャ〜ギャ〜言いながら、旅したいな〜って思ってしまうんです🥲
旦那が亡くなって、6年経ち、気持ちもリセットして、泣くこともほとんどなくなってきましたが、やっぱり、根底には、群青色の悲しみが沈殿しているんだな～と分かりました。
旅をして、非現実の世界に身を置くと、ず〜んと沈んで、群青色の世界に入りこむ瞬間があるようです。
でも、この感情は常に私の中にあって、時々は覗いて、解放してあげないといけないのだと思います。
そのためにも、息子と時々旅をしなきゃです😊
今日もお読み頂きありがとうございました😊