ドラマ「星降る夜に」みてますか?
北村匠海さん演じるろう者の柊一星。
すごく社交的で、友だちもたくさん。
言葉が通じないことに慣れているからか、外国の方とも仲良くなれる。
困っているおじいさんがいれば、迷うことなく声をかける。
少しおせっかいなくらい、そういうことが自然にできる一星を、うらやましく思いました。
私は難聴になってから、人とコミュニケーションをとることが怖くなりました。
しゃべりたくても、ちゃんと聞き取れないので、
返事ができなかったり、とんちんかんなことを言ったり。
そういうのを変だと思われるだろう、わかってもらえないだろう、という気持ちをいつももっています。
全く聞こえないわけでもないし、しゃべることもできる。
健聴者でもろう者でもない。
障がい者手帳はギリギリもらえない、中途半端な存在。
一星のように、自分からコミュニケーションをとろうとすることが大事なのかなぁ、それができれば苦労しないけど…と、憧れのような気持ちを感じました。
シンプルに北村匠海さんも吉高由里子さんもかっこいい、可愛い、ずっと観てられますね。