雨上がりの里山で自然観察 | mamekoganeのブログ

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身近な里山をカメラ片手に季節の移ろいを求めて徘徊中

2024.6.29 くもり

 

 

イソヒヨドリ

1

ホオジロ

2

ヒヨドリ

3

セグロセキレイの4羽の野鳥のみ汗あせる

4

放置された田にセリ科のオルレヤが咲いています。

5

水田の畦に咲くギボウシ

6

スイカズラ

7

里山の景色と紫陽花

8

ハネミギク

9

ホタルブクロ

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ウツボグサ

11

アメリカオニアザミ

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外来種で繁殖旺盛なムネアカオオクロテントウ

葛に付くマルカメムシの幼虫を捕食しているようです。

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ツバメシジミ

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ベニシジミ

15

ヤマトシジミ

16

オオシオカラトンボ

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雨上がりの湿地に数年前にもいたコハンミョウ

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ナガニジゴミムシダマシ

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トモンハナバチ

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ノコギリカミキリ

21

 

荒れ果て放棄地になっている里山は生き物がすっかり

減ってしまって昆虫が激減しています。楢枯れで防虫処理

した広葉樹の伐採木に甲虫類も居なくなり、ごく普通に居

たゴミムシダマシのキマワリも絶滅したかと思うほど見か

けなくなりました。