夕方17:00くらい小樽にむけて
途中のスーパーでごはんと餌にする鶏ささみを買う。
小樽に着いたらまずぐーるぐると
いろんな岸壁を下見。
村長は車が近くにある釣り場じゃないとイヤだと村民に伝える。
村長は寒がりです。
夜はまだまだ寒いから冷えたらすぐ車に入って温まりたい
ごはんとかおやつも気が向いたらすぐに食べたい
貯木場・第1埠頭・色内埠頭・厩岸壁をチェック
この日は風が強かった。
第1埠頭にいるときはそれ程気づかなかったが
厩岸壁に着いたら風が強くて体が押される。
海面もじゃぽんじゃぽんしてる。
これから暗くなるし風が強いのはこわかったので
村民に「第1埠頭にしよう」と話す。
第1埠頭
【仕掛け】
村長
・おっぱいすって(ピンク・オレンジ・グロー)
村民
・おっぱいすって
・エギ(ピンク)
まわりにぽつぽつと釣り人がいる
でもどこもつれてる様子はなし
投光機をだしてるところを見ると周りもいか狙いのよう
うちも投光機をだすよ。
発電機(※かりもの)
村民は「音が静かだ」と
言っていたが、村長は始めて見るので
それが静なのかはよくわからない。
車のエンジンの様な音だなぁと思った。
大分日も暮れてきた。
村長が「キリン」とよぶ鉄骨
真面目にしゃくっていてもウンともスンとも言わないので
投光機に照らされた海面を覗き込む。
砂の様なオキアミみたいな色のものが群がってきた
次に何かの稚魚が群れをなしてやってきた
ぼーっと見ていると少し大きな魚影が
あいつがきたよ
ウグイだよ
肝心のいかはこない…
しゃくってるのに飽きてきた村長は
村民に竿をかりてえぎのついた竿をぶんぶん投げる
こちらも真面目にやったのにあたりなし…
照らされた海面をずっと見ていると
魚とは違う動きの物がきた
あれはいかだっ
村民と盛り上がる
が
仕掛けの方に近寄ってはくるものの
近寄ってはすーっと横ぎっていくだけ。
ずっとその繰り返し
見える魚は釣れない
いるのになぁ~
釣れない…
22時近くまでねばったけど
いか4~5匹の群れで海面近くをぐるぐるしてるものの
一向に釣れないので場所を変えることにした。