ご無沙汰してます。
色々ありましたが、元気にしています。
先日、12週目で初めての妊婦検診を受けてきました。
多胎妊娠だった一卵性の双子ちゃんはVanishing twinで一人に。
一卵性でのVanishing twinの場合は、残った子もいろいろ難しいという記事を読んでしまい、
かなり心配で不安で迎えた久しぶりのエコー。
3週ぶりに見るまめはずいぶん大きくなっていて、心拍もしっかりしていました。
体もクリオネ状態から、3つくらいに分かれて手足のようなものも見えて。
ずいぶん元気にバタバタ動き回っていました。
なんとなくですが、やっと本当に生きてるんだなって実感がわきました。
Vanishing twinの子はきれいに子宮に吸収されてしまったようで、もう姿かたちも見えなくなっていました。
ドクターからは、12週前のVanishing twinなので特に心配することはない、経過も良好、とのコメントをいただけています。
(私のように一卵性のVanishing twinを宣告され心配で色々検索してしまっている方向けに、二卵性のVanishing twinのような経過を経る場合もあるという事を書かせていただきました。)
今までは、何かあったら辛くなるだけだから、と自分で感じることを押さえてしまってたような気がします。
特に流産を経験していると、慎重になってしまうのですが、そろそろ少しくらい自分に喜ぶことを許しても良いのかなと思いました。
そんな少しだけの幸せ気分を味わいつつ、ここまで、つわりもなく、特に代わりの無い日々を過ごしていたのですが、
昨日大量出血をしてしまい。。。
特に痛みも無かったのですが、生理多い日の2日目ほどの出血が。。
たまたま紹介状をもらいに病院にいたので、エコーを見てもらう事ができました。
幸い、子宮内からの出血はなく、赤ちゃんの心拍もしっかりしており問題ないとの事。
でも、原因は分からないみたいです。
とにかく2日ほどは安静にして、何かあったらすぐ病院にいくこと、との指示を頂きました。
昨日は朝から客先でのミーティングが続いてバタバタしていたので、普通に走って移動とかしていたのが良くなかったのか。。。
明日は大阪出張があって、朝から移動、最終で帰京予定。
大丈夫かなあ・・。
会社でも、普通に妊娠した若い子は、全然気にせず海外出張とかに出かけてますが、
高齢TGPとしては流石に怖くて海外出張はさりげなくスルーしまくっています。
(11月にインド出張を予定しており逃げるのがかなり難しい状況だったのですが、ちょっと普通は無い状況でキャンセルされ、、、本当にほっとしました。神様が助けてくれたのかもです。)
先日、臨月の友人(同じく高齢、TGP)とランチした際に
「羨ましい!早く臨月とかになって、心配なく落ち着いた妊婦生活が送りたい」といったところ
友人からは
「何時になっても安心なんて出来ない。ずっとはらはらしてる’」とコメントが。
やっぱり、無事に生まれるまでは安心はできなさそうですね。
でも、ここまでこれた事に感謝しつつ、毎日を出来る範囲で大事に過ごしていきたいと思います。
とりあえず、大阪出張、頑張るぞー。(というか、頑張らないように頑張る。)
