最近、発達障害関係の本やインターネットの情報を仕入れては色々やっています(やろうと思っててやってないことの方が多いがw)。

特に、まめたに指示がうまく通らないことが多く、「いい加減にして!」「何回言わせんの!!」を連発し、最後には手を挙げてしまう、といったことがしばしばありました。(現在も私の虫の居所によっては……反省)

読んた本に、子どもによっては、断定の言葉が伝わりやすいこともある、と書いてありました。

「椅子に座ります」
「(登ってはいけないところから)降ります」
「(椅子に後ろ向きに座ってるとき)前を向きます」

など、「登らないで!」「後ろ向かない!」「座って!」というのではなく、あくまで普通のトーンで、毅然とキリッと、でも怒る口調にはせず、「〇〇ます!」と言います。

まめたにはそれがわかりやすいらしく、大体従ってくれます。(どうしても嫌な時は効かない)

言ったとしても、しばらくして同じ行動をしたりと繰り返してはいますが、一旦は従ってくれるし、私にとっても「なんどいったらわかんのー!!」と何度も叫ぶよりはよっぽど精神衛生上良いので、最近はずっとこの口調です。

散歩に行く時も、「手を繋ぎます」というと繋いでくれます。

危ないから走らないで!といっても、まだ多分すべて伝わりきれていない感じなので、端的に「止まります!」というと、立ちどまってくれます。

で、ちゃんと従ってくれた時や、そのまま継続してくれている時(座りつづけてくれたり、手を繋いでてくれたりする時)に、細かく褒めます。

まめたもまんざらではない様子で、割と上機嫌に過ごしています。

いつまでいけるかは分からないけど、しばらくはこの口調で通していこうと思います。

{40BCEF20-5E91-4D1B-BB16-EEF2D081C649}

あと、これも本にあったのですが、頑張ったことをノートに記す方法です。

やはり周りを見渡すと、同じ世代の子たちがずっと先を行く中で、自分の子と比べて、出来ないことばかりに注目してしまうことが多々あります。

でも、まめた本人だけを見れば、出来ることは増えていて、毎日成長しているのです。

横方向(周りとの比較)ではなく、縦方向(まめたの成長)に目を向けることが大切で、それを日々つけていくといいそうです。

で、一応3日以上続いてるので()載せますw
(三日坊主は突破…低いハードル)

{D03E8AF7-36C3-4A0E-818D-00CB6D2644DC}

同じようなことを書いてることもありますが、ちょっとしたことも含め書いてみると結構書ける。

なんとか続けて、頑張ったことをちゃんと記録してあげたいと思います。

本当に継続力のない私なので、本当に……頑張りますw

追記
〇〇ます!という言い方を、思わずまめお氏に使ってしまいそうになるのがたまにキズです。