最近、図書館で絵本を借りるようになりました。
出版社からの紹介↓
きっかけは、良かれと思って買った絵本が、思いのほか食いつきが悪くてお蔵入りになることがあったためです(ヽ´ω`)
借りるのはモチロン無料なので、もしお気に召さなければ返せばいいし、よっぽど気に入ればその本を買ってあげてもいいかなという感じで、色々な本を試せるのが良いなと思っています。
↓最近まめたがよく食いついた本↓
デデン・・・ドドン・・・と電車が山の村を通っていきます。穴あきページのトンネルを抜けると景色が一変。前からも後ろからも読める、楽しい乗り物しかけ絵本
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出版社からの紹介のとおり、これは前からも後ろからも読めるようになっている絵本です。
ただ、家にある本の大半が左から右に読みすすめる本だからか、まめたはどんなに促しても、本を左から右へしかページをめくってくれません。その為まめたにとってこの本は、「でんしゃでかえろう」の本ですw
でもとってもお気に入りみたいで、何度も読まされます(ヽ´ω`)
チャリコロ / 宇治 勲 作・絵
出版社からの紹介↓
犬のコロが走ります。チャリチャリと、鎖を引きずりながら。あかりちゃんは探します。「コロ、コロ」と呼びながら。海に行ってみよう……。海辺の街を走る路面電車が、不安な心を表現しています。懐かしさあふれる絵本。
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この絵本で個人的に好きなところは、文章のリズムがいいところです。
読むとわかるのですが、同じリズムで読めるようになっているので、読み手にとっても、聞き手にとっても心地がいいなという感じです。
まめたもリズムが良いためか覚えがよく、絵本のフレーズを真似したりしています☆
ちなみに、この絵本に路面電車が登場しますが、文章の中には電車のでの字も出てきません!絵だけなのにこの存在感はすごい。
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これは買った本なのですが、今まで買ったり借りてきた本の中では、文が多い方かも知れません。でもまめたはこの本に限ってはちゃんと最後まで読ませてくれます(ほかの本だとページをどんどんめくってく)
この本は絵のタッチも本当に素敵で、ずっと眺めていたくなるような絵本なんです☆
この本を買うことに決めたのは何よりも私自身が気に入ったからに他なりませんw
古くなった赤い自動車「よんまるさん」から、やむをえず新しい車に乗りかえた若夫婦が、「よんまるさん」を手放すことができず、畑の隅において農機具置き場にしておきました。
そんな「よんまるさん」のところに1匹の野ねずみが住み着きます。「よんまるさん」と野ねずみは友だちになり、野ねずみは「よんまるさん」の元気だったころの話を聞くうちに、いつか「よんまるさん」のエンジンの音を聞いてみたいなあ、と思うようになります。 そして…
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この絵本は母が実家に読む用にと買ってくれたものです。この本も文章は多めですが、まめたは比較的最後まで聞いています。
実家に行くと「よんまるしゃん」と本を持って読んでくれとアピールするくらいお気に入りの本です☆
……とまぁ一目瞭然ですが、まめたが気に入るのは電車や車にかかわる本が大半ですね。笑
同じ年頃の子は、今どんな絵本を読んでいるんだろう……!気になります☆