昨日は、区の幼児相談へ行ってきました。
(早い時間からのスタートだったので朝から火の車)

予約制で、だいたい1ヶ月くらい前から予約して、心理士さんに個別に相談ができるものです。

ちなみに、自分から受けようと思っていたわけではありません。

1歳半検診以降、発達がゆっくりめと診断されたまめたについて、保健師さんが定期的に電話をくれて、様子を聞いてくれます。

その電話で保健師さんから、心配ごとがあれば相談してみては?との勧めで、予約してもらいました。

当初の予約は昨年12月だったのですが、まめたが風邪をひいてしまい、今月に延期になっていました。

2ヶ月も経過すると、相談したいことも変わってきてくるので、前は何を相談しようと思ってたのか分からないっていうw

ことば(発語の発達)のスピードが遅いことを中心に相談しました。

まずはひととおり、何ができて何ができないのか、何が好きでどんなことが嫌いなのかなどを一問一答していきます。

事前に問診的な書類を書いてきていて、それも併せて話していきます。

結論的には、発語には個人差があること、そしてまめたに関しては人との関わりを増やしていくのがいいこと(やはりな…)、色々と刺激を増やしてあげるといい、などのアドバイスをもらいました。

私は基本的に、面と向かって人に相談する、ということがなかなかの苦手です。(してんじゃんて感じですが)

悩んでいるんだね…と切ない目で見られると、(いや実際は見てないがw)いや、そんな深刻じゃないっすけどね、へへ!って言いたくなっちゃいます。

心理士さんと話している時も、深刻にならないように…とつとめて話をしてしまいました(笑)

自分の中でふつふつモヤモヤとしている
『ちゃんと子育てやれてない』
『人との関わりをもたせてやれてない』
『一緒に遊んでやれてない』
こんなことを心の底で考えながら…

でも心理士さんは流石というか、うまく気持ちをプラスに持っていってくれるんですよね。

支援センターやそういう場が苦手なら、無理していかなくったっていいのよ(^^)
負担になってはよくないものね。
そんな中でも、プレ幼稚園に行ってみようとか、まめたくんのために色々と考えながらやっているのだから、大丈夫。
苦手なことは外部に頼むということもひとつの手なのよ(^^)

私、人に『大丈夫よ(^^)』て言われるのに弱くって、わけもわからず泣きそうになっちゃうんですよねw

心理士さんに、ちゃんとやれていますよ(^^)と言われ
そ、そうですかね…と苦笑いしながら首をかしげて答えると

ん?なにか引っかかるの?(^^)と聞かれました。

いやぁ、ちゃんとやれてるのかなぁって…と思わず本音を漏らしたところ

えー?大丈夫大丈夫~!全然やれているわよ(^^)

と優しい笑顔で言われたので、本当に泣きそうになりました汗

グダグダと書いてしまいましたが、もう一つ。

幼児相談の中でお話を聞き、一つの手段として教えていただき、やってみようと思っていることがあります。

療育センターでの検査?診断です。

まだ検査、診断の内容を把握してないのですが、そもそも療育センターは、子どもの発育を促すためのサポートをしてくれる場所だそうです。

検査では、その子がどのくらいの心身の発育状態なのかを見てくれるみたいです。

療育センターの検査を受けるには、幼児相談などを通しての紹介が必要だそうで、希望があれば紹介状を出してくれるとのこと。

結果的に療育センターに通うことを勧められれば、(週一とかもあるみたいです)まめたと一緒に色々体験したいし、様子見で良いと判断されれば、それはそれでいいし、受けられるのなら受けたいと思いました。

こうやって、地域の支援に見守られながら育児ができる自分は本当に恵まれているなと思います。

きっかけは1ヶ月半検診での発達のんびり診断でしたが、そのおかげでちびっこ教室にも行けたし、そこでお友達にも出会えました。
そしてまた今回もこのような機会に恵まれて、感謝感謝です。

幼児相談は、潜在的に眠っている(眠らしてる)モヤモヤを引き出してもらえて、そこから色々な手段や道筋を見つけられる良い機会だと思いました。