高橋真実子です。
今日は、私なりの
あれ？？と思った時の対処法を書いてみます。
「２：６：２の法則」、というものを聞いてから
以前よりも人の事が気にならなくなっています。
（『２：６：２の法則』とは、
何をしていても２割の人からは嫌われ
何をしていても２割の人からは好かれ
何をしていても６割の人は自分に関心がない、というもの）
できれば、
「何をしても私の事が嫌いな２割」を気にするよりも
「何をしても好きでいてくれる２割」の人のために
力を注ぎたいなーと思うのです。
でも、会話をしていて「？？？？」と
思うことも、なくはない。。
「あれ？もしかしてマウンティングされてる？」と
感じた事がありました。
やたらと自分の事をアピールしてきて
やたらと私の事を聞きたがる。
さりげなく（本人はさりげないつもり）自慢を混ぜる。
やたらと、私と比べたがる。
うーーーーん。
なんだろう、この何とも言えない違和感。
はっ！もしかしてこれが噂の・・・
マウンティングというものなの？
ど、どうしよう？
（苦手だよーーーー
）
こんなとき、私が心がけているのは３つ！
１、同じ土俵にのらない！
同じ土俵に乗ってしまったら、
永遠にマウンティング地獄から抜け出せなくなる・・
人と比べるのは、しんどいですよね。
比べるのならば、昨日の自分と今日の自分
そう思えたら、人とは比べなくなります。
あ、「目標」にさせてもらうことはあります。
(あの人のあの部分すごい！
私も私なりに近づけるようにチャレンジだー！)
２、承認する
その人の言っている事を良く聞いて承認する。
認められたいという気持ちが強いのかな？と思うので
「そういう行動はすばらしいと思う」
「その結果を出せるのは尊敬する。」
などなど、とにかく相手を承認すること。
私はあなたを認めてますよ。を相手に伝えること。
たぶん。。
「勝ちたい！｣という
感情が湧いてくるということは、
すでにどこかで
負けを認めているのと同じ事だから。
私は勝負なんて望んでいません。
あなたの事を認めているし尊敬しています。
・・ということを、相手に伝える。
３、本当の事を言わない
・・・と言ったら語弊があるかもしれませんが。
相手に勝っていても負けていても、
「どうだったかなあーー・・」
「私には出来ないかもしれないなあ・・・」
「どのくらいだったかなあ・・」
と、お茶を濁す。
本当の事を言う（もしくは見栄を張る）ということは
相手の土俵に引っぱりこまれている状態だと思います。
嘘をつく必要はないけれど、
明らかに敵意を感じたときは
本当の事を言う必要もないのかな？と思います。
時と場合によりますが・・・
あれ？
もしかして私、マウンティングされてるの？
これが噂のマウンティング？
と、感じたら、私はこんな風にしています。
どこか一つでも参考になれば幸いです。
あっ！！！！
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