高橋真実子です。
アナウンサー
MCS認定マザーズティーチャー
TCS認定コーチ
話し方講座
などをしております。
改めましての自己紹介STORY。
いままでのお話はこちらからお読みください。
。。。。。。。。。。
仕事も子育ても頑張っていないと、
私は認められない。。。
そんな思い込みから解き放たれました。
「私はこの道をいくしかない！頑張るのだ！」と
日々自分に言い聞かせていたんですよね。
「私はこうあるべき」
「私はこうでなければならない」
私がそう思っていたのは、
過去に「仕事も子育ても楽しく頑張る自分」が認められたから。
育休をはじめて取らせてもらった会社で
孤立しないためには、そうでなければならなかったから。
「まみこさんが育休とったから、私もとれる！」
そんな声を聞いたから、私は楽しく両立して頑張るしかなかった。
それは決して間違いではない。
それも私のひとつの大切なアイデンティティーです。
私という人間を形作るものです。
でも、時に自分で決めたアイデンティティーは、
足かせになるときもある。
私は、「仕事も子育ても両立して楽しく頑張る自分」であるために、
自分の体を無視していた。
「しんどい」「このままじゃいつかパンクする」
ふと思うそんな気持ちを無視していた。
お熱が出るたびに、上司に謝り同僚に謝り、
１時間待ってもらった保育園に謝り、
時々預かってもらう親に謝り、
そして、子供に謝り・・・。
あれ？？？
私、そんなに謝ることしてるのかな？
心の片隅で思う、そんな気持ちに慌てて蓋をしていた。
私はどうしたいの？
何を大切にしているの？
どうなりたいの？
そのためには、どうすればいいの？
トラストコーチングを学んで、自分にそんな問いかけをすると
むくむくと新しい自分が顔を出す。
子供が大切。家族が大切。
子供たちと一緒にいたい。
限られた子育ての時間を大切にしたい。
そして。。。。
道は一本しかないと思っている人へ、
横を見ると何本もあるんだと、伝えたい。
道を選ぶ楽しさと苦しさを伝えたい。
その苦しさは、自分が一歩ずつ進んで行くと
経験したことのない達成感となる。
そして、
たとえ失敗したとしても、
自分を信頼し、他者を信頼していると
必ず大切な人が手を差し伸べてくれる。
手を差し伸べてくれるから、恐れず挑戦できる
優しい世界を作りたい。
そんなことを考え始めると、
不思議なもので知り合いから相談を受けることが多くなった。
「自分の気持ちを夫にうまく言えない」
「なにをしたいのか、分からない」
「会社で後輩の指導に悩んでいる」
「会社の人間関係に悩んでいる」
「人の顔色を伺ってしまう。」
「自分が我慢すればうまく回ると思ったら我慢してしまう」
「子供との時間が少なくて悩む」
「人見知りを直したい」
「なんでも３日坊主の自分が嫌になる」
今までもそんな話をしてくれていたと思う。
でも、今までは、そうだよねー、分かるよーと
共感しか出来なかった。
ああ。
そうだ。
私はこの大切な人たちに
手を差し伸べたかったんだ。
私が出来ることは、、、
・ラジオを通じて少しでもほっとする時間
・自分の言いたいことを誤解なく伝える技術
・嫌われない言葉の使い方
・敬語や謙譲語に関すること
・もっと広がっていく話し方
・「伝わる」話し方
・プレゼンの仕方
・会社の人間関係を良くするコミュニケーション
・コーチングで、自分を信頼するということ
・自分とのコミュニケーションの取り方
・初対面の人ともあたたかな人間関係を築く方法
・行動できる自分になるまでコーチとして伴走すること
・目標を見つけること
・目標に向かって自走できるまでコーチとして伴走すること
・マザーズコーチングで自分の子育ての軸を育てること
・お母さんの自己肯定感を上げること
・お母さんが少しでも子育ての悩みや不安を減らせること
・子供の自己肯定感を上げるコミュニケーション
・こどものためのアナウンス講座
などなど、沢山ある。
自分に出来ることで、
大切な人たちに手を差し伸べられたら、最高です。
そのために私がやることは、
自分でも成長し続けること
目標に向かって、
一歩ずつでも進んで行くこと。
学び続けること
「八方ふさがり」という思い込みの枠を外せば
見たこともない広くて優しい世界があって
上昇気流にふわっと乗って
どこまでも上がって行けるような
そんな世界を作りたい。
今は、心からそう思っています。
お読み頂きありがとうございます。
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私の人生を変えてくれた、トラストコーチング講座。
トラストコーチング講座
９月開講日です。
９月１４日（木）
１日集中講座 or ベーシック講座
９月３０日（土）
１日集中講座 or ベーシック講座
講座開講日の１週間前に閉め切ります。
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