高橋 真実子 です。
アナウンサー
マザーズコーチングスクール認定 マザーズティーチャー
ＴＣＳ（トラストコーチング）認定コーチ
話し方講座
などしております。
改めましての自己紹介ＳＴＯＲＹを書いていますが、
まずは、
をお読み下さいね＾＾
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
入院することもなく、腎盂炎＆膀胱炎から復活した私は、
以前と変わらず、忙しい日々を送ってい
ました。
夕方までがっつり仕事して、
保育園にお迎えに行って、そこからはお母さん業。
寝かしつけてからたまった家事を少しする。
子育ても仕事も充実している。
ママになっても何一つ諦めない私。
うんうん。これが私らしいよね。
Ｆａｃｅｂｏｏｋとブログもアップしよう。
子育ての悩みやイライラしてしまったことなどは
一切アップせず、「楽しんでいる私」ばかりアップしていました。
・ ここのランチ美味しかった！
・ たまにはママだって息抜きしても良いよね！
・ 子供のこんな言動、面白い！
・ 仕事、楽しいーー！
それに対して、
「楽しそう！」「応援してるよ！」というコメントを頂くたびに
嬉しさ９７パーセント。あとの３パーセントは
実は、かすかーーーーーな、違和感を感じていました。
その違和感の正体は、なんなんだ？？
考えても分からずでした。
かすかにざわつく胸を押さえて
「ありがとー！またランチ行こうね！」そんなコメントを返していました。
だって。
私らしく仕事も子育ても楽しく頑張っていて、
仕事も子育ても楽しいのが私らしいのに、
違和感なんて感じるわけないじゃん。。。。
すぐに、その感情に蓋をして過ごしていました。
そんなタイミングで、トラストコーチングに出会います。
トラストコーチング講座を受けたきっかけは、
マザーズコーチング講座を受けてみて、素晴らしいと感じたから。
もっと「コーチング」というものを知りたくなったから。
ただ単に、勉強してみたかったから。
そんな、単純なものでした。
人生最大ともいえる衝撃を受けるなんて
これでずっと生きてきた「私らしさ」が崩れるなんて
その時の私は知る由もなく、
うきうきと、講座の開講を待っていました。
広島から、高田あやさんを愛媛までお呼びして
一日で、ベーシック講座＆アドバンス講座を開講していただきました。
。。。。。。。。。。。。。。。
トラストコーチングを受講して、３日後、もう一度テキストをひらいてみました。
ざわざわざわざわ
ざわわ。ざわわ。
胸のざわつきは、もう抑えきれなくなっていました。
仕事も子育ても楽しく頑張るのが、「私らしさ」
・・・・・の、はず。
だって、社内で初めて育休をとったから後輩のお手本にならないといけないし、仕事も子育ても手を抜かずに充実してないと私らしくないし。好きな仕事をずっと続けていくし、仕事が好きな私は幸せだし、私にはこの道しかないし。。。。
え？
「そうじゃないと、認められないと思っているのかもしれませんね。」
そんな言葉が、よみがえる。
え？
仕事も子育ても手を抜かずに楽しんで頑張ってないと、、、、認められないと思ってる？私が？誰に？？私は誰に認められたいの？
今まで見なかったことにしていた「かすかな違和感」が
ここぞとばかりに顔を出し、主張し始めました。
私が認められたい人は・・・・。
私が認められたい人は・・・・。
大切な人たち。
両親や、夫や、友達や、、、、そして自分。
その日、夫に聞いてみました。
「仕事やめて、子育てもいいかげんな私ってどう？」
夫はあっさり、
「別にーー。なんとも思わない。」と答えました。
え？？？？
どういうこと？？？
私 ： 「１日だらだらゴロゴロしてたら？」
夫 ： 「いいんちゃう？」
私 ： 「今より３０キロ太ったら？」
夫 ： 「服、総替えやな。笑」
私 ： 「そこかい！嫌じゃないの？そんな私。」
夫 ： 「別に何してようと変わらん。」
えーーーーーーー
どんな私でも、すでに夫に認められてたやん
私は？私はどうなの？
「子育ても仕事も楽しく頑張ってる自分」 じゃないと
自分で自分のことを、認められない？
そう自分の心に問いかけたとき、
心の奥から返ってきた言葉は、、、、
もう、しんどい。
でした。
うん。
そうだよね。。。毎日、しんどいよね。
このままの生活がずっと続いたらきっと、
心か、体か、、、、どちらかが先に参ってたよね。
こんな生活、続けられないって、思ってたよね。
もっと、時間の余裕がほしい。もっと自分をいたわりたい。
もう頑張りたくない。
もう、しんどい。。。。
涙も出てきたけど、正体の分からない涙じゃなくて
とてもとても安心した涙でした。
そうだ、私、しんどかったんだ。
仕事も子育ても手を抜かずに楽しく頑張っている女性はたくさんいる。
私も、そうならなきゃ！と思っていた。
それが私らしい。って思ってた。
そんな私じゃないと認められないって、思ってたけど
大切な人には、もうとっくに認められていた。
私も、認めてあげよう。
「～～でなければ、認められない。」って勝手に思って、
自分で縄を持ってきてぐるぐる縛って、
「動けない！しんどい！でも快感かも！見て！」って
やってたのかなぁ・・・・私。
わたし、どんだけ「М」なんだよっ！
そんなことも思いながら、私が起こした行動は
・ 会社に「時短勤務の延長」を交渉して
・ 家でできることは、自宅勤務も認めてほしいと交渉した。
・ 「子供と一緒にいたい」から、
今の働き方はしんどいんです、と話をした。
・ 今日はがんばらない。という選択をする日も出てきた。
・ 人は人、自分は自分。
仕事も子育ても頑張れない自分も信頼しようと思った。
・ 私はどうしたいの？
・ そのために、どうしたらいいと思う？
と、自分に問いかけるようになった。
・ 子供と一緒に寝落ちしても、自分を責めなくなった。
どれも、トラストコーチングを受ける前の自分には
考えられない行動ばかり。です。
いずれパンクしたであろう私を救ってくれたのは
トラストコーチングでした。
自分への問いかけを変えるだけで、人生が変わっていく。
コーチングって、最強やん。私も伝えたい！
そう思って、「認定コーチ」になりました。
自分の思い込みや価値観にがんじがらめになっている人は、自分ががんじがらめになっていることすら気が付いていないのかも。
「ねーねー、自分で縄でしばってるよ！」って言われて初めて気が付くのかもしれない。
続きはこちら↓
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がんじがらめに縛っていた縄をほどいて、私が得たものは？
私が伝えていきたいことは？
あと１話、お付き合いください
長文お読みいただきありがとうございました。
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私の人生を変えてくれた、トラストコーチング講座。
トラストコーチング講座
９月開講日です。
９月１４日（木）
１日集中講座 or ベーシック講座
９月３０日（土）
１日集中講座 or ベーシック講座
講座開講日の１週間前に閉め切ります。
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