ちゃんと自己紹介って書いたことがなかったなー。

自分を振り返る意味でも、

改めましての、自己紹介です。

 


高橋真実子(たかはし・まみこ)

 

6.7産まれ

「真実子」という名前は

「この世界で一番強いのは真実。

 真実を見つめてまっすぐ生きていってほしい。」という両親の願いが込められています。

 

小学生の時に「自分の名前の由来を聞いてくる」という宿題があって

(今もあるのかな?)両親に聞いてみた。

好きでも嫌いでもなかった「自分の名前」が

大好きになった瞬間でした。

 

小学校4年まで西条市で過ごす。

5年生の時に大阪へ転校。

全校生徒の前でマイクで挨拶をさせられ、

マイクの前で話すと自分の声が響く。。という快感を知る。

ただ・・・。

当たり前のように話していた言葉が「方言」だと知りショックを受ける。

話すたびに笑われるので喋らなくなり、

「あの転校生なんか暗い」と無視された時期も。

ちょうど時を同じくして「江戸川乱歩」の小説にはまり

休み時間はひたすら乱歩を愛読。

つまらなくなったのか、いつの間にか無視も終わる。

無視される、という体験をして

「人は人、自分は自分、別にこの人たちと一生付き合うわけじゃない。

 私は私の楽しみを見つけないと休み時間がもったいない」と強くなったと思う。

 

【中学生】

中学時代はとにかく楽しかった!!!

友達にも恵まれ、体操部も楽しく、勉強もそここそ出来てそこそこモテて。

好きな人もできて、先生にも可愛がられ。

卒業式の時は寂しくて仕方がなかった。

卒業したくない!!!そんな気持ちの卒業式。

 

【高校生】

大阪の、そこそこ進学校へ。

進学校ならではの校則の緩さがあって

自由な環境で過ごさせてもらった。

と同時に「自己責任」という側面も学んだ。

人生初のアルバイトは家の近くのレストランへ。

ふりふりのエプロンを着て楽しかった。

学校以外のつながりもできて刺激的でもあったなー。

 

将来のこともなんとなく考え始めた時期。

「アナウンサーに挑戦してみよう!」と決意した時期。

 

一方で、わけのわからない倦怠感も。。。

(人生って疲れるわー)と思っていた時期(笑)。

 

 

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決して目立つ存在の生徒ではなかったし

友達が多いタイプでもなかったと思うけど

今の自分の「基礎」が少しずつ出来上がっていった時期だと思う。

 

星無視された経験から学んだこと

「人は人。自分は自分。自分の楽しいことは自分で作り出す」

「無視されていることで、自己否定をしてはいけない」

「自分だけは、自分を好きでいよう」

 

星校則の緩さから学んだこと

「どう見られるか、そのことも含めて自己責任。

 自分がした行動には必ず責任がついてくる。」

 

「自分の将来は、自分で切り開いていかなければいけない。」

「私にはまだ無限の可能性がある。」

「今ならどんな生き方でも出来る。」

 

星高校時代のアルバイトから学んだこと

「世界は広い。同じ年齢の人ばかりとつるむのはもったいない!」

 

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と、色んなことを学びながら

マミコは大人になっていきます。。。つづく。