応用行動分析学の記録から



次男が幼稚園年中かな


報告ができないことについて

兄がわざとポコっと叩く(軽く)→「にいにが叩いた」と母に報告したらご褒美

をやってると支援員に言ったら


こういうことを練習してる子です(自然に身につきにくい)ってことと、こういうことを園でできませんか?って話だったと思う




支援員は

「なんでもかんでも報告しちゃわないですか・・・」

「報告すべき大きいことだけじゃなくて、些細なことも・・・」って



些細なことでも報告してくれたらうれしいんだけ

ど…

幼稚園で嫌なことされても先生にも母にも伝えないのだから、、



これをABAの先生に相談したら

「バカ言っちゃいけません。言語がこのレベルの子です。報告すべきか否かの区別がつかないとしてもそれで教えないという理論にはならない。」

・・反論してもねじ曲がっていくから、、討論しない。




なにか課題を頼むとき、その先生の教育観、価値観みたいので討論しなくていい。

討論しても無駄。ストレートにお願いだけする。

人は変わりません。

討論しない。

主張(課題の手続き)はしていい。

「忙しい」と断られたら

「一日一回でだめでしょうか?」

わかってくれない、と嘆かない。

世間なんてそうだ。

そこにエネルギーを注がなくていい。




…と。

幼稚園や学校へお願いするときの

ひとつの心構えとなりましたね

しかし普通の公立幼稚園にこれみたいなことを

頼んでいたのはなかなかに図々しいような気もニヤニヤ






今朝、散歩してきましたー

富士山(昨日暖かくてまた溶けた)