今日も無事に息子くんを送り出しました！来週からお弁当が始まるので、今朝から私もお弁当づくりのリハーサル。
お見せするほどのお弁当じゃないんですが、初めてなので笑ってお許し下さい！
これはお昼に食べさせるつもりだっのですが、息子くんに見つかって、朝ごはんに食べられてしまいました(￣▽￣;)
その程度のハプニングはありつつも、今朝はちょっとニコッとしてバスに乗り込んで行ったのでホッとしました。
その足で消化器科のクリニックへ。じつは私、逆流性食道炎でして。
最初に逆流性食道炎になったのは、もう５年以上も前。仕事量がハンパなく膨大な上にいろんなトラブルが重なって、当時は大きなストレスを抱えていました。
深夜に暴飲暴食する事もたびたびでした。すると、２～３時間後にひどい腹痛に襲われるようになりました。
上司に事情を話して仕事を少し減らしてもらい、服薬治療をして、その時は1ヶ月くらいで治りました。
今回は産後２ヶ月頃、やはり食後に辛い腹痛に見舞われるようになりました。痛みは強い時と、ほとんど無い時があります。
でも違うのは痛む位置。おへそのすぐ上辺りで、胃よりはかなり下の方な気がします。
自宅近くにあるクリニックには胃腸科があり、評判も良いようなので受診してみることに。
一度診察を受けて、次回エコーと胃カメラで検査しましょうということに。ちょうど私の両親が来ていた時だったので、子どもたちを預けて検査を受けました。
胃カメラでは食道にただれがあり、逆流性食道炎と診断されました。位置が低いのは、妊娠出産で胃下垂になっていたため。
授乳中で胃酸を減らす薬は飲めないので、漢方薬と食事内容に気をつけて様子を見ることになりました。
逆流性食道炎とは、胃酸が胃の上部の弁をさかのぼって食道へ逆流し、炎症をひきおこすという症状です。ストレスや猫背、暴飲暴食などかが原因とされています。加齢によって胃の弁がゆるむことも一因らしく、再発したのはショックでした。
確かに２人めが生まれてからは毎日戦いです。寝不足だし、イライラする事も多い。でも、私は十分育児どっぷりのこの生活を楽しめていると思っていました。
でも、体はノー！と言いました。
まだまだ若い。私は頑張れる！！と、自分に言い聞かせているのですが…。
最近は逆流しやすい食べ物も分かって来ました。痛くなりやすいのは朝食後。脂っこいものや甘いもの、辛いもの、冷たいものがNGのようです。
甘くてバターたっぷりのデニッシュペストリーやマフィンの朝食。辛くてオイリーなインドカレー。冷たいビールに焼き肉…etc.
特段大好物という訳でも無いのですが、ダメと言われると残念だし食べたくなるのが人情というもの。
今は根本的に治療する事はできないので、ぼちぼちお付き合いするしかないようです。
そして高齢出産の自分のトシを自覚して、早寝早起き！心も体も少しでも健やかに保てるように、そのためには努力が必要なのだと痛感しました。
