アドバンスクリエイト(8798)株を買いました。
買い戻しです。
株価が900円を割ったので思わず買ってしまいましたが、きなこ値は良くないのでした。
株主数が3万人に迫り(今はたぶん超えてる)、危険領域です。
いずれ改悪があると思います。
しかし貴重な9月権利で、9万円でカタログギフトが頂ける銘柄なので危険を承知で保有し続けるか、悩みます。
まあ高配当株なので万一の場合もひどい値下がりもないかな?
万一のではなく百一の、ぐらいな気はしますが。
こういう会社の役員会を想像すると、役員が皆優待改悪を進言するなか、社長だけが「株主優待は維持する!」と言い張ってるイメージです。
しかし業績が悪化してくると社長も我を張っていられなくなり改悪、と。
そのような経緯を想像するときに歴史書吾妻鏡は役立つなと思います(まだ吾妻鏡話を引っ張って済みません)。
徳川家康の愛読書というのもうなづけます。
先日のブログのコメント欄でフォロワーのcofrecoffeeさんと吾妻鏡についてお話していました。
その中で一昨年の大河ドラマ麒麟がくるで徳川家康が吾妻鏡を持っていたという誤情報を書いてしまったんです。
そのあとネットでググりましたが光秀が読んでいた場面はありましたが家康が持っていたという場面は無かったみたいなんですよね。
あれ、幻だったかなと長女に「ねぇねぇ麒麟がくるで家康さ~、吾妻鏡持って無かった?」と聞いたら「持って無かったけど、家康の部屋の机の上にあったよ」という情報をゲットしました!(どんな会話よ)
そうそう、文机の上にあった気がする!
これは来年のどうする家康が楽しみですね。
きっと家康が吾妻鏡のページをめくる場面が出てくるでしょう。
そのためにも吾妻鏡、おすすめします~
原書の現代語訳が一番良いのでしょうが、それでは寝てしまうというかたには竹宮惠子先生の漫画が適度に硬くてよいと思います。