マティス展の最終日の前日…

日曜日に行ってきました。

去年に上野で開催されたマティス展には行ったので、

今回の展覧会は見送ろうと思っていたところ、

週末のライブで遠征してくる友から「ライブ以外の付加価値にご一緒できませんか?」とのオファーがあり(笑)

それなら❗と朝から出かけましたウインク



やっぱり行って良かったです。

美しいものを見ることは大切なこと。

マティスは色が美しいキラキラ

上野の展覧会とはまた違って、

時代を追いながらマティスの人生をたどるようなロマンを感じました。


再現されたロザリオ礼拝堂は、
朝日から日没までの光の動きを見せてくれる。


今回の目玉とされた「花と果実」
色を眺めているだけで気持ちが明るくなる。

芸術鑑賞のあとは…まったりとお茶してから、
本当のメインのはずの某ライブ会場へ移動…爆笑

遠くから遠征してきた友との時間は何か非日常の幸福です。
この日一日のことなのだもの。
またしばらくはそれぞれの生活に戻るのだもの。
もともと推し活で知り合ったわけだけれど、
好きなものが似ていて、同じように食いしん坊で爆笑
ほどよい距離感で親しく、信じられる友が…大人になってからできるなんて…
人生はなかなか素晴らしいラブラブ
ある程度の大人になったからこそ、
思いやれることも人との距離の取り方も臨機応変にできるけれど、
結局そこに大切なのは「愛」なのだと思う。

マティスの色の美を見ていて、
芸術家の愛と情熱を想像したのでした。
綺麗なものを…また友と一緒に体験できるといいな。

「大きな顔」という作品…
これ…好きなんですウインク