今日は鵜飼い開きの日 | 豆じゃっくの独り言

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鵜飼い開き、みたことある?

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1300年の歴史を持つ、岐阜県の伝統文化で鵜飼い漁法が、その年の始まる日。
鵜飼いは、松明の火で「鮎」をおびき寄せ、飼いならした鵜を使って鵜匠が鵜を
あやつって魚を捕る古式漁法のひとつ。
岐阜県(岐阜市・関市の長良川)、愛知県(犬山市・木曽川)、京都府(宇治市・宇治川)などで行われているが、特に長良川での鵜飼いが最も有名である。
今日(5月11日)は長良川の「鵜飼い開き」。
鵜飼は、今日から10月15日まで連夜行われる。ただし、満月の日は除外される。
それは、満月の月明かりでかがり火が意味をなさないからで、通常暗くなる午後6時30分~
8時00分くらいに 長良川河畔のかがり火広場などで行われる。
鵜飼いの歴史は古く、『日本書紀』、神武天皇の条に鵜養部のことが見え
『古事記』にも鵜養のことを歌った歌謡が載っている。
観光鵜飼は全国各地に有りますが、岐阜の長良川鵜飼だけは「宮内庁式部職鵜匠」と呼ばれる特殊な国家公務員が行っています。
鵜飼は江戸時代までは各地の大名が保護、長良川の鵜飼は尾張徳川家が保護していました。
しかし、明治維新と共にその保護は無くなり、伝統漁法は消滅の危機に有りました。
そこで、明治23年、当時の岐阜県知事、小崎利準(こさき としなり)が当時の宮内省に
御料場設置を要請。
皇室との関係を保ちたかった明治政府はこれを了承し、式部職鵜匠の身分を与え
国が保護することになり、以後年8回、御料場で御料鵜飼が行われ
獲れた鮎は皇居へ献上され、更に明治神宮や伊勢神宮にも奉納されます。

大津事件記念日
1891年(明治24年)に滋賀県大津市で来日中のロシアのニコライ皇太子が、沿道警備中の
巡査津田三蔵に切りつけられる「大津事件」が発生した。
政府は、日露関係の悪化を恐れ「大逆罪」を適用し死刑にしようとしたが、大審院の
児島惟謙院長は「刑法に外国皇族に関する規定はない」とし、普通人に対する謀殺未遂罪を
適用して無期徒刑の判決を下した。これにより司法の独立が守られた。

ご当地キャラの日  
滋賀県彦根市に本部を置く一般社団法人日本ご当地キャラクター協会が制定。
地域の活性化を目指し、街を元気にするご当地キャラクター(キャラ)同士の連携を深め、それぞれのローカルキャラクターを全国に発信するのが目的。
日付は5と11で「ご(5)当(10)地(1)」と読む語呂合わせから。
 
 
みみず出ずる
七十二候の一つ(20候)
 

 

 

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