予定されていた行事が
直前で中止になりました。

開催するか中止するかの話し合いの中で
関係者の様々な考えにふれて
いろいろな気づきがありました。

慎重、臆病
勇敢、無謀

ここまでは慎重、ここからは臆病。
ここまでは勇敢、ここからは無謀。

というふうに
境目があるのかと思っていました。

もしかしたら境目があるのではなく
裏表なのかもしれない。

裏を主張する人もいれば
表を主張する人もいる。

そんな時に目に入ってきたのが
論語くん。


そして
こんな言葉も入ってきました。

Courage is a virtue 
poised between cowardice and recklessness.
勇気とは臆病と無謀との中間にある美徳である。

ミゲル・デ・セルバンテス
(スペインの作家1547-1616) 
(原文はスペイン語)

なるほど。

昔の人の言葉なら素直に聞ける不思議にやり