お久しぶりの更新です。
黒豆柴の栗もおかげさまでもうすぐ2歳です。
全く落ち着かず、飼い主と向日葵は毎日栗に襲われております。
そんな栗ですが、一つ大きな問題が発生しました。
「歯が欠けました」
神経が見えていたため、歯の治療をして大勢の諭吉さんとお別れしました。
今はまだ神経が育ってないので治療後様子見となりましたが、3年ほど様子を見て神経が育たないようだと、歯を抜くとかそうんな物騒な話が出ておりました。
育てよ神経、神経育て。
そしてもう一つ、犬歯が一本前向けに生えていまして。
歯科の先生「これは矯正したほうがいいかも」
そんなことできるの?高そうだしやりたくない気持ちがありつつ、やっぱり女優の歯は命ということで、矯正することになりました。
こんな感じです。
歯に器具をつけて、ゴムで引っ張るという簡単な方法。…簡単?
2週間に1回ゴムの交換が発生しますが、栗さんはおりこうさんなので、何もしなくても交換できます。
暴れる子だと鎮静剤行きで毎回諭吉さん消えます。
本当にワンコの治療は大変です。でも飼い主の責任。そして家の中に幸せを運んできます。
…運んで来るはずなのになんで襲ってばっかりいるんだコイツは。