宮古島へ行ってきました🏖
コロナ禍の暮らしって
個人的には案外ストレスフリーで🌷
マスクをしているから
以前から適当だったメイクは
より適当で良くなり
家族以外との予定が立つのが
プレッシャーになるたちなので
まっさらな手帳は清々しく
在宅ワークが許可されたので
子育てしながら仕事ができるようになり
有難いことに時給も収入もアップ
そんな中で唯一
ネックだったのは
私にとって
重要なパワースポットである
沖縄に行けないこと
"行けない"と感じる理由は
移動するほどに
コロナの被害者または加害者になる
リスクが高くなること
そして、それ以上に
周りの目が怖いから
吐き気がするほど考えたら
考えるのではなく感じてみようと
思える瞬間があって
自分の心を感じてみたら
気が遠くなるほどの
キレイな海と
身震いするほどの
満点の星空がみたい
そんな景色を撮影したい
デジタルデトックスしたい
そうかそうか、と。
言い訳も理由もなく
それが私の心の声だったんです
宮古島に行くと決めてからは
罪悪感との戦いで
こんなタイミングで
自分勝手で身勝手な旅行が
許されるわけがない
自分の欲求のままに
他人に迷惑にかけるのか
あと不安や恐怖もね
それでも、
理由はないんだけど
欲求に従うっていう
経験をしてみたくて
不安や罪悪感の先にある
欲求を満たすことで
何が起こるのか知りたくなって
自分軸で生きる
と決意することにした
自分軸で生きるってことは
自分がしたいことをするし
したくないことはしないし
そこに言い訳せず責任を負うこと
たぶん私はコロナで
言い訳ばかりの自分(と他人)に
ほとほと疲れてしまっていて
今、それができないことは
今、それをしているのは
本当にコロナのせいなのか？
正しいとか間違いとかも
なんか、もういいかなって
恐怖を原動力にした行動から
愛を原動力とした行動に
シフトチェンジしていきたい
とか言いながら
まだ愛とエゴの境界線が
あやふやなのだけど☺️💦
まずは行動してみないと
わからないこともあるから
マスク・消毒・手洗いの愛を携えて
宮古島へ行ってきたわけです✈️
▲曇り空を抜けると太陽が燦々と輝く世界
▲下地島空港の壁アート
▲ 漲水御嶽(大変お世話になりました🙏✨)
▲食べる時はtake out やテラス席を選んで
自分の「したい」を
叶えてあげる旅
恐怖も罪悪感も受け入れて手放して
きっと思い通りになるし
思い通りにならなくても
それを楽しめる自分でいるから
どちらでも大丈夫です
そんな風に何度も心の中でつぶやいて
▲どこまでも続く遠浅のビーチ
▲なぜかグレードアップしていただけて
念願のオーシャンビューを堪能
▲テラス席からのサンセット
今回、このことを
ブログで書こうと思ったのは
自慢する目的でもなければ
煽る目的でもありません
だから、まずは意図せず
不快な気持ちにさせてしまった方や
傷つけてしまった方がいたら
本当にごめんなさい🙇♂️
ただ、私みたいに
コロナ禍の恐怖や罪悪感に
まさに今、押しつぶされそうに
なっている人たちの心に
何かを伝えたかったんです
言葉で表現すると
本質から遠ざかってしまいそうで
うまく言えないのですが…
本当の意味で
自分の人生を生きるための
最初の一歩は
恐怖と罪悪感を乗り越えること
なのかもしれません
なんか、そう感じたんですね
宮古島から帰ってきた今でも
私の中には不安や罪悪感って
まだまだあります
それでもひとつだけ
大きく変わったと感じるのは
人生を楽しむことに対して
前よりも自分に許可してあげられる
ようになったこと
コロナなんか気にせず
遊びまくろうぜ！
ってことではなくてね
コロナ禍という現実を受け止めて
日々感染症対策をしながら
その中でできることが
意外との沢山あるのかもしれないと
顔をあげてみてほしいということ
誰かが行動できるように
おうちに居れるときはいるし
自分が外出するときには
誰かの自粛に感謝して✨
顔は見えないけど
お互いに支え合ってるって感じられて
本当に「ありがとう」だな〜って🙏
コロナの被害者って
身体的な被害者以上に
精神的な被害者もいて
被害者意識は加害者意識を生むから
フラットであることって
とっても大切なんですよね
このブログを読んだ方が
表面的な部分だけを切り取ることなく
本質的に「そうか」とキャッチし
自分軸でもって未来を選択することで
"コロナだから○○○"
という息苦しい意識から
解放されたら嬉しいです🌷
何度不安になっても
何度罪悪感に苛まれても
いつも最後には
コロナだろうがなかろうが
自分の人生は
自由に創り上げていけるのだと
一緒に感じながら
生きていきましょうね☺️