なぜこれを書こうかと思った理由を連ねる。


42歳独身女。会社員。

充実していた生活。彼氏いない歴15年が経とうとしていた。

出会いはあれど相手から一歩がないと踏み込めずそれ以上に発展せず。

(これは後に己の不安と自己肯定感の低さ故の虚勢が相手にスキを見せてると思われなくて切られていた可能性がある)

一歩がない事にイライラして付き合う前から損切をしていたらこんな歳に。

親の圧力と諦めと病気。

リアル周りの結婚報告。

今までなかった結婚願望や焦りがやっと湧いてきた。

そしてふと子供を産んでみたいと思ったのは不妊治療をしていた同僚が産休に入る頃。

私は42歳だった。

手遅れもいいところである。

そんな折に付き合ってくれと言われた。

しかしその人は付き合う前の性交渉でステルシングをするクソ男だった。

妊娠したい私には好都合だったのだがその時私の体に異変が起きていたのだった。

生理がおかしいのである。

その時から遡って1ヶ月前、周期の乱れのない月経が4〜5日ほどで終わったのを皮切りに1ヶ月倦怠感が取れなかった。そして茶色の出血が来た。

生理じゃない茶色の排出物に怯えた。

そんな時に性交渉。ステルシング。

そして早く卵子凍結しろと勧められ断れず受診した不妊治療病院での検査。

周期乱れはないため様子を見て翌月の生理もおかしいため婦人科へ。

これまで全く月経周期や量に乱れはなかったためまさかここに来てホルモンの問題が出てくると思わず。

とりあえずヤれば出来るやろとか呑気に思っていたので私の落ち度である。

楽観視したツケであった。

急激な心境やリアルの変化に追いつけず苦悩する

どうしたらいいのか私はわからぬままとりあえず状況を客観視するためにブログを書く事にした。


賛否両論あると思うがその辺のただの女の人生だと思って気楽に読んでもらいたい。


目標:誕生日までに胚移植。あと半年。