何のために働くのか/北尾吉孝(致知出版社、2007)
評価:(´・ω・`)
所感:
一般的な感想としては、著者の人生観の押しつけ、人生記って感じ。
自己に照らし合わせるなら、もっと死に物狂いに今ある仕事をやらなければ、CEOになるくらいには成功しないなあ、と感じた。ましてや条件を満たす転職など・・・
たまにはビジネス書っぽいもの以外にも、道楽でもいいから読もう。
トムクランシーとか。
1.人間性
苦労の経験が多ければ多いほど、人間に対する洞察力が深まってくる
⇒苦労を失敗と置き換えても可
人間性を養うためには勉強(仕事)がいくらできても、人間的に未熟ならナンセンス
心の糧になる本を読む
師を持つ
さまざまな体験や経験をふむ
仕事の対価とは自己の成長である
⇒自己を含む環境の成長でもある(たとえば、家族、仕事の同僚、住環境、社会)
2.己を知る
喜怒哀楽の経験を再確認する
⇒価値観の具体的抽出
⇒会社のレールに何も考えずに従うことをしない)
日頃から自己観察して、自分自身のことをよく理解しておくこと!!
3.自分を鍛える
判断力・直観力
他人の仕事・・・自分が進めたら結果はどうなったか、推論する
見方・考え方
何が本質かを常に自問する、三案用意する、意見を聞いてみる
いろいろな書物を読む・・・歴史、論争史
当事者意識
自分のこととして捉える、他人のせいにしない⇒御尤も
高い志こそが、人間を成長発展させていく原動力
ピンチのときこそ視野を広く持つ
4.仕事への姿勢
仕事は先ず「受け入れ」そして「必死にやる」
⇒いわんや現在の専門分野なんて転職なの、ブームに乗っかってるだけ・・・?
事なかれ主義は厳禁、社会をよい方向に導く意欲
常に大局を捕らえる(⇒部署/会社/業界/日本経済/世界経済)
粉骨砕身・・・若い時の苦労は買ってでもやれ
5.仕事のあり方
商売は高い倫理観を持って、正しいやり方で行う
利益というものは正しいことをやったときに出るもの。
仕事の内容・考え方が正しいか、正しくないか自問自答しながら進める
⇒明らかにムダというのは圧倒的に多い。
⇒それらは社内ルールに則っているので正しい。
6.本を読む
難しい本でも何度も何度も意味がわからなくてもかまわずに読み続ける
書物を何度も繰り返し読んで人間学を勉強する
以上