こんにちは、マメデザインのイズミです。
「海水魚を飼ってみたいけど、難しそう…」
「水質管理が大変そう…」
「海水魚は設備をたくさん揃えないと飼えないんでしょ?」
そんなイメージを持っている方は、まだまだ多いと思います。
確かに海水魚飼育では、水質を安定させることがとても重要です。
でも逆に考えれば、
水槽の中にしっかりとした生物ろ過の環境を作ることができれば、海水魚飼育はもっと手軽にできる。
マメデザインでは、そんな水槽を作るために、
「バクテリアを入れる」だけではなく、「バクテリアが住み、増え、働ける環境まで作る」
ことが大切だと考えています。
そこで今回は、
マメライブロック
マメバクテリア・プラス
マメカルシウムサンド
マメフルードフィルター
この4つを組み合わせた、
「生物最強ろ過」
についてご紹介します。
そもそも「生物ろ過」って何?
魚を飼育すると、フンや食べ残しなどから水を汚す物質が発生します。
それらを分解して、水槽の環境を維持するために活躍しているのがバクテリアです。
つまり海水魚水槽では、
目に見えないバクテリアたちが、実は水槽を支えている主役のひとつ。
ただし、バクテリアを水槽に入れれば、それだけで終わりではありません。
大切なのは、
「どんなバクテリアを入れるか」
そして、
「そのバクテリアがどこに住むか」
さらに、
「どうやって効率よく働いてもらうか」
ということです。
そこでマメデザインでは、この3つを水槽全体で考えます。
① マメバクテリア・プラス
まずは「働くバクテリア」を水槽へ
生物ろ過のスタートになるのが、
マメバクテリア・プラス。
海水用の「マメバクテリア ニトロマリン・プラス」には、通性嫌気性細菌を使用しています。
アンモニアや亜硝酸だけでなく、最終的に溜まりやすい硝酸塩まで意識した生物ろ過環境を作っていきます。
新しいマメバクテリア・プラスでは、バクテリアの定着力にも注目。
せっかくバクテリアを入れるなら、
水槽の中にしっかり住み着いてもらう。
これが重要です。
② マメライブロック
バクテリアの「住み家」を水槽の中に
次に重要なのが、バクテリアが定着する場所です。
そこで活躍するのが、
マメライブロック。
多孔質な構造を持つ人工ライブロックで、表面だけではなく複雑な構造の中にもバクテリアが定着しやすくなっています。
もちろんライブロック本来の役割である、
「水槽を格好よくレイアウトする」
という楽しみもあります。
つまり、
レイアウトとして見せながら、生物ろ過の場所にもなる。
水槽の中に置いてある岩そのものを、ろ過システムの一部として考えるわけです。
③ マメカルシウムサンド
水槽の「底」もバクテリアの住み家に
そして忘れてはいけないのが底砂です。
マメカルシウムサンドを敷くことで、水槽の底にもバクテリアが定着できる環境を作ります。
ライブロックだけではなく、
水槽の底まで生物ろ過に利用する。
特に底砂には、水の流れや酸素量の違いによってさまざまな環境が生まれます。
そこへマメバクテリア・プラスのバクテリアが定着していくことで、水槽全体を使った生物ろ過環境を目指すことができます。
④ マメフルードフィルター
さらに「流動ろ過」で生物ろ過を強化
そして、もっと積極的に生物ろ過能力を確保したい場合に使いたいのが、
マメフルードフィルター。
内部には専用ろ材「フジノスパイラルmini」が入っており、ろ材を水流で常に流動させます。
固定されたろ材とは違い、ろ材全体が動き続けることで水と効率よく接触。
コンパクトなスペースで、効率の良い生物ろ過を目指します。
しかもマメフルードフィルターは水槽内にも設置可能。
大掛かりなろ過槽を用意するのではなく、
「今の水槽に生物ろ過をプラスする」
という使い方もできます。
4つを組み合わせると、水槽全体が「ろ過システム」になる
ここが今回、一番お伝えしたいところです。
マメバクテリア・プラス
↓
バクテリアを入れる
マメライブロック
↓
岩をバクテリアの住み家にする
マメカルシウムサンド
↓
底砂もバクテリアの住み家にする
マメフルードフィルター
↓
流動ろ過でさらに生物ろ過を強化する
こうして考えると、
「フィルターだけで水をきれいにする」
という考え方ではありません。
ライブロックも、底砂も、ろ材も、水槽全体を生物ろ過に使う。
これがマメデザインが考える、
「生物最強ろ過」
です。
機材を増やすより「生物の力」を上手に使う
海水魚飼育というと、
「もっと大きなフィルターが必要?」
「もっと機材を追加した方がいい?」
と考えてしまいがちです。
もちろん必要な機材はあります。
でも、その前に考えてみてほしいのが、
今ある水槽の中で、バクテリアが十分に働ける環境になっているか?
ということ。
岩にも。
底砂にも。
ろ材にも。
しっかりバクテリアが定着して、それぞれの場所で働く。
自然界でも、水を維持しているのは巨大な機械ではありません。
さまざまな微生物が、それぞれの場所で働いています。
水槽の中にも、そんな環境を作っていく。
それが、生物ろ過を重視する大きな理由です。
海水魚飼育を、もっと手軽に。
海水魚は難しい。
水質管理が大変。
そんなイメージを少しでも変えていきたいと思っています。
もちろん、生物ろ過を強化すれば何もしなくていいというわけではありません。
水換えや日々の管理は必要です。
でも、
水槽の中にしっかりとした生物ろ過の土台を作っておく。
それだけで、水質を安定させるための大きな助けになります。
マメバクテリア・プラスでバクテリアを入れ、
マメライブロックに住んでもらい、
マメカルシウムサンドにも定着してもらい、
マメフルードフィルターでさらに効率よく働いてもらう。
「バクテリアを入れる」から、
「バクテリアが働ける水槽を作る」へ。
そして、
生物最強ろ過でかなえる
もっと手軽な海水魚飼育。
これから海水魚を始める方にも。
今の水槽をもっと安定させたい方にも。
マメデザインは、生物の力を活かした水槽づくりを提案していきます。
