お昼から永康街(よんかんじぇ)へ。
MRT東門駅から地上に出ると、彼方に101が見える。しかし、実際には相当遠い。
天津蔥抓餅,角のネギ餅やさん。
卵,チーズ味を注文。500円くらい。
モチモチしていた。
昔シーリンで食べたものは揚げてあってパリパリしててニンニク臭かったけど,
ここのはマイルドだった。
思慕昔(すーむうしー)のかき氷を食べてちょっと休憩。
いちごのやつ,300元(1,500円くらい)。
量が多いので,2人で1つでいい。
なぜか別皿でパンナコッタが付いてくる。
その後,永康街ブラブラしながらおしゃれな雑貨屋さんを巡る。
来好(らいはお)でボポモフォ靴下200元(1,000円)。
baogiftでコップやポストカード,300元(1,200円)。
沁園(ちんゆえん)でちょっといい台湾茶を買う,500元(2,500円)。
このお店のオーナー夫妻は日本語が堪能。
阿原の石けん400元(1,900円)。全体的に高い。
茶芸館の青田茶館に行ったら,月曜日は休みだった。
近くの喫茶店へ。小自由リベロカフェ&バー。
お茶とホットチョコレート500元(2,200円)。
日本の曲がかかっていた。
布調(ぶーでゃお)の花布のカバン,800元(3,800円)。
この店,10年前に来たときは,違う名前だったのだが??
彰藝坊(ざんいふぁん)とは違うのか?
名前だけリニューアルしたような気がする。
永康公園にはバニヤンツリーが生えていた。
枝から気根が垂れ下がっていて,南国って感じがする!
台北101へ。
AppleWatch充電器が必要になり、AppleStoreのある101へ。
デパートもちょっと見る。想像以上に立派な大規模商業施設であった。
糖村があったので,ザキヤマお勧めのヌガークラッカーを買う,200元(1,000円)。
タクシーで東区粉圓氷店へ。
温かい豆花に、小豆、タピオカ、芋餅をトッピング。優しい味であった。
100元(500円)。
タクシーでホテルへ。
ホテル周辺を散歩し,
台北犁記餅店(りーちーびんてぃえん)で,
定番パイナップルケーキを買う,900元(4,200円)。
家楽福(かるふーる)でほんだしホタテ味を買いたかったのだが,なかった。
最終日の夕飯は,おいしい台湾料理。
中山駅の新光三越へ。
上のフロアで伊藤潤二展と進撃の巨人展をやっていたので,見た。
展示は無料で,グッズを売る商売のよう。
伊藤潤二のカレンダー200元(1,000円)を買ったり,
恐怖プリクラ200元(1,000円)をやったりした。
伊藤潤二側も大勢の熱心な女性ファンが訪れていたので,驚いた。
欣葉南西店。
予約無しで訪問したため満席で30分ほど待つことになったが、日本語の堪能なベテラン店員さんがよく対応してくれた。
私は,エビとタロ芋の湯葉巻き揚げ、エビ焼きそば。
夫がたくさん頼んだ。
地鶏の三杯ソース炒め煮。
三杯(サンペイ)は台湾に昔からある合わせ調味料。
三杯鶏というのはポピュラーなローカルメニューらしい。木の実のような柔らかいものが沢山入っているな~と思いつつパクパク食べていたら、どうもニンニクだった。
牛ヒレのサーチャージャン炒め。沙炒醬は台湾では一般的なBBQソースらしく、魚介ベースっぽいのだが、実際には龍山寺みたいな香りだった。肉は相当に良かった。
牡蠣オムレツ。夜市で食べられなかったので頼んでみたが、いかんせんソースがほんの少し別皿にあるのみで味がしない。これはやはり夜市メニューなのだろう。
紅麹漬け豚バラ肉の揚げ物。何というか、これも味がはっきりしない。上品すぎるのか、どうなのか。
頼みすぎ、かつ選択を誤った感がある。
以前来たときは、店内中央辺りのテーブルだったが、今回は窓際だったので,雰囲気が違って良かった。若干、寒かったが。
2人で,2,600元(12,500円)。
コスメドで,リップクリーム200元(1,000円),
スースー生理用品100元(700円)。
セブンイレブンで飲み物100元(300円)。
ヨーヨーカーにチャージ,200元(円)。
ホテルへ戻って,帰国の準備。